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いて座矮小不規則銀河
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いて座矮小不規則銀河(いてざわいしょうふきそくぎんが、Sagittarius Dwarf Irregular Galaxy, SagDIG)は局所銀河群に属する矮小銀河である。地球から約400万光年の距離にある。1977年に、天体物理学者のDiego Alberto Cesarskyらによって、ラ・シヤ天文台に建造されたESO 1mシュミット式望遠鏡で得られた写真乾板から発見された[1][2][3]。
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同じ局所銀河群に属するいて座矮小楕円銀河 (Sagittarius Dwarf Elliptical Galaxy, SagDEG) とは別の銀河である。こちらは地球から約70,000光年の距離にあり、銀河系を周回する伴銀河である。

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