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くろがね工作所
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株式会社くろがね工作所(くろがねこうさくしょ)は主に事務機器/事務用品や医療、老健施設向け設備などを製造するメーカー。本社は大阪市西区新町一丁目。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[1]。
ほかに医療用ベッドや医療用アキュドアユニット(後述)など医療設備に強みを持っているのが特徴であり、また世間では学習机のブランドとしても知られ、特に1970年代には、フジテレビの子供番組『ママとあそぼう!ピンポンパン』とタイアップした学習机「くろがねデスク ピンポンパン」を発売した。
社名のくろがねとは古来鉄を表す言葉であり、スチール製品を扱うメーカーであることを主張している。
2013年7月、大阪証券取引所と東京証券取引所の現物株市場統合に伴い、東京証券取引所2部に上場。
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主な商品
事務用品
医療設備
- アキュドアユニット
- 同社開発の吊り下げ型ドアで引き戸になっている。そのため、開閉に力を必要とせず、またその際の音も発生しない。そして床にレールを敷かないため段差がなくバリアフリー対応。同社を代表するヒット商品となっている。
- チェアベッド
- 医療用ロッカー
その他
- 劇場用チェア
- 図書用設備
- SOHO用品
脚注・出典
外部リンク
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