トップQs
タイムライン
チャット
視点

げんごや

ウィキペディアから

Remove ads

げんごやは、新潮社の関連会社であるピコハウスが運営する小説投稿サイト。作者登録することで、無料で小説ウェブ上に公開することができる。

概要 URL, 言語 ...

概要

2009年に「げんごや.com 〜使える日本語〜」という名称でオープン。2019年ウェブサイトの移転に伴い、名称を「げんごや」に変更。サイト名には、言葉の理解や表現を司る脳の部位「言語野」と、言語を商品として扱う店をイメージした「言語屋」の、2つの意味を持たせている[1]高橋一起寺田秀穂らの小説を無料で公開[2][3]。小説以外にも、脚本造語方言格言など幅広く募集・公開しており、2020年には御厨明香月凛らの人気作品のオーディオブック化をスタートした[4][5]

沿革

  • 2009年1月 「げんごや.com 〜使える日本語〜」オープン
  • 2019年1月 ウェブサイト移転に伴い、名称を「げんごや」に変更
  • 2020年5月 投稿作品のオーディオブック化及び「LisBoリスボ)」での配信をスタート

カテゴリー

  • ノベル(小説・脚本)
  • ポエム(詩)
  • コトバ(新語・造語)
  • チイキ(方言)
  • キオク(名言・格言)
  • キロク(手記)

オーディオブック化作品

  • 御厨明「かいじゅうがやってきた」(朗読:友木りえこ[6]
  • 御厨明「女王様と魔法の鏡」(朗読:望月愛、友木りえこ)[7]
  • 香月凛「ハッピー・バタフライ・エフェクト」(朗読:闇月芽愛)[8]
  • 香月凛「純少女(ピュア・ガール)」(朗読:桜木つぐみ[9]
  • 香月凛「猫のいる夜」(朗読:天宮カレン)[10]
  • 香月凛「Y(妖怪)系カノジョ」(朗読:姫咲真理愛)[11]
  • 香月凛「AIの帝国」(朗読:本庄美峰、イラスト:狐崎あやめ[12]
  • 香月凛「ビーハイヴ・グラフティ!」(朗読:谷始央理、イラスト:狐崎あやめ)[13]
  • さめのうた「切れかけの電灯」(朗読:さめのうた)[14]
  • さめのうた「ようこそ殺人鬼さん」(朗読:さめのうた)[15]
  • さめのうた「19XX年11月14日の取材」(朗読:さめのうた)[16]
  • 日本の偉人研究会「日本の偉人 心に響く名言」シリーズ(朗読:雨宮正武、望月愛)[17]

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads