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こども棋聖戦
日本の囲碁の棋戦 ウィキペディアから
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こども棋聖戦(-きせいせん)は、アマチュア囲碁の小学生日本一を決める大会。2011年創設。正式名称は「くらしき吉備真備杯 こども棋聖戦」である。小学生低学年(小学1年から3年)と高学年(4年から6年)の部で、それぞれ地区予選を勝ち抜いた代表選手48名による全国大会を行う(2019年/第8回の1月開催を除き、12月に開催[1])。優勝者にこども棋聖の允許が行われる。
未就学児も低学年の部に出場できるが、都道府県代表となることはできない。藤田怜央は2019年の大阪大会で優勝したが就学前のため全国大会へは出場できなかった[2]。
方式
- 全国大会は、囲碁を伝承したと伝えられる吉備真備に由縁のある、岡山県倉敷市真備町のマービーふれあいセンターに招待され、行われる。ただし2018・19年は西日本豪雨の影響で山陽ハイツ・倉敷市民会館で開催
- 3回戦の予選リーグを行い、各リーグ1位が決勝トーナメントに進出。3回戦のトーナメント戦で1~3位を決定する。
- 総互先、黒番6目半コミ出し
- 持ち時間は予選:30分切れ負け/本戦:40分切れ負け/決勝:40分+1手10秒読み
- 高学年の部優勝者は審判長(原則としてプロ棋聖保持者)と公開記念対局を行う
優勝者
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脚注
関連項目
外部リンク
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