トップQs
タイムライン
チャット
視点
さだまさし白書〜リサイタル'92〜
ウィキペディアから
Remove ads
『さだまさし白書〜リサイタル'92〜』(さだまさしはくしょ)は、1992年4月25日に発売されたさだまさしのライブ・アルバムである。
解説
(現在は解体)
1992年2月25日に東京厚生年金会館で行われたコンサートのライブ録音である。グレープ時代のライブ『三年坂』以来、9作目のライブ盤にして初めて編集を加えず、さだのコンサートの特徴のひとつである「トーク」も含めてコンサートの内容をほぼ完全収録した公式アルバムとなった[1]。
当時のバックバンド亀山社中から、ドラムスの井上とエレキギターの立山をはずし、代わりに弦やオーボエを加えて演奏され、選曲は「関白宣言」や「案山子」、「道化師のソネット」といった一般的によく知られた作品を中心にまとめられている。
声質に変調をきたしていたため、全般を通じてさだの声は通常よりかなり鼻声になっている。
収録曲
DISC 1
DISC 2
DISC 3
- トーク(5)
- 前夜
- 戦友会
- トーク(6)
- しあわせについて
- 主人公
- トーク(7)
- 奇跡
- トーク(8)
- 風に立つライオン
演奏
亀山ロイヤル・グランド・オーケストラ
- ボーカル、アコースティック・ギター、ヴァイオリン:さだまさし
- エレクトリック・ベース:福田郁次郎
- アコースティック・ピアノ、シンセサイザー:石川清澄
- アコースティック・ギター、コーラス:坂元昭二
- マリンバ、パーカション:宅間久善
- 第1ヴァイオリン:広瀬裕美子
- 第2ヴァイオリン:中嶋弦一郎
- ヴィオラ:升谷直嗣
- チェロ:永山利彦
- オーボエ:柴山洋
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads