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たつた (護衛艦)
海上自衛隊のもがみ型護衛艦(FFM)11番艦 ウィキペディアから
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たつた(ローマ字:JS Tatsuta, FFM-11)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の11番艦[1]。艦名は奈良県生駒市付近を流れる大和川の支流竜田川に由来する[2]。この名を受け継いだ日本の艦艇としては、大日本帝国海軍の水雷砲艦「龍田」、天龍型軽巡洋艦の2番艦「龍田」に続き3代目にあたり、海上自衛隊の艦艇では初の命名である[3]。
本記事は、本艦の艦歴について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはもがみ型護衛艦を参照されたい。
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艦歴
中期防衛力整備計画に基づく令和5年度計画護衛艦として、三菱重工業に発注され、2024年7月3日に三菱重工業長崎造船所で起工、2025年7月2日に命名され進水した。今後、艤装や各種試験を実施したのち、2026年12月に就役する予定。
歴代艦長
進水時点では、クルー制導入のため艤装員長は決められなかった。
脚注
外部リンク
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