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ちきゅうをみつめて
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『ちきゅうをみつめて』は、2011年に日本科学未来館が企画・制作した、プラネタリウム向け全天周映画作品。
概要
炭素循環の科学的知見をベースに、地球と生命、そして私たち人間の関係をテーマにしたストーリーが展開される、ファミリー向けのアニメーション作品。
宇宙で生まれたZ原子(炭素原子)を追いかけて地球にやってきた宇宙人によって、主人公の少女ナオコのまわりでは奇妙なできごとが起こり始める。ナオコは何度か不思議な映像に遭遇しながら、自分とほかの生物とを結ぶ大事なものに気づいていく。没入感あふれるドーム映像と音楽によって、地球と私たちを別の角度からみつめていく。
上映館
スタッフ
- アニメーション製作:日本アニメーション
- キャラクター原案: 佐藤好春
関連項目
外部リンク
- 日本科学未来館ちきゅうをみつめて紹介ページ
- 日本科学未来館ちきゅうをみつめて特設ページ
- 独立行政法人 科学技術振興機構「サイエンス・ウィンドウ」2011年冬号
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