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てつ100%
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てつ100%(てつひゃくぱーせんと・てつワンハンドレッドパーセンテージ)は、日本のロックバンド。
来歴
- 1984年、ボーカルの杉原徹を中心に活動開始。
- 1985年8月、ヤマハ主催の『EastWest'85』に出場し、杉原がベストボーカリスト賞を受賞[1]。同年9月、第30回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会にて、「TOKYO TACO BLUES」で優秀曲賞を受賞[2]。
- 1986年、CBS・ソニーSDオーディションで優勝。同年11月にシングル「TOKYO TACO BLUES」でメジャーデビュー。
- 1987年3月、ファーストアルバム『てつ100%』をリリース。以後、メンバー交代を経て3枚のアルバムを発表。
- 1989年、解散。
- 2014年、既に販売終了していたCDの再発売がSony Music Shopのオーダーメイド・ファクトリーにてリクエスト方式で始まる。ファースト・アルバム『てつ100%』がデビュー・シングル『TOKYO TACO BLUES』を加えた+1形式で商品化。
- 2016年、杉原徹・金子利招・梶野秀樹らオリジナル・メンバーに新メンバーを加え、杉原の音楽活動、てつ100%結成30周年を記念するライブを開催。ライブ・アルバム『RE:CYCLE』をリリースした。
- 2017年、18曲入りのベスト・アルバム『TETSU100%BEST+添加物2%』をリリース。
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解散後
杉原徹
- 数多の音楽ユニットで活動。ラジオパーソナリティ、CMのナレーションなども行った。
梶野秀樹
ベーシスト、ソングライターとして小泉今日子、モダンチョキチョキズ、松浦亜弥、中澤裕子、吉澤ひとみなどのサポートを行っている。
菅野よう子
CMソングの作曲に始まり、ゲームソング・アニメソング・映画のサウンドトラックを多数手掛け、広く知られるようになった。菅野はてつ100%アルバムの半分近くを作曲、ホーンセクションとストリングスの編曲を行う[3]。ドラムスの佐野康夫、サポートメンバーの村田陽一・本田雅人など、菅野の作品にはてつ100%時代からの知り合いが参加している。そのほかのメンバーもバンド活動を通じて現役で活動中である。
メンバー
オリジナルメンバー
元メンバー
再結成メンバー
- 杉原徹-TE'TSU-(ボーカル)
- 金子利昭(ギター)
- 梶野秀樹(ベース)
- 清水ゆかり(ピアノ)
- 下神竜哉(トランペット)
- 松田靖弘(サックス、フルート)
- 野村裕幸(トロンボーン)
- 矢藤健一郎(ドラムス)
作品
シングル
アルバム
オリジナルアルバム
ライヴアルバム
ベストアルバム
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脚注
外部リンク
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