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ふるさと (五木ひろしの曲)
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「ふるさと」は、1973年7月に発売された五木ひろしのシングルである。
解説
1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は76.0万枚(徳間ジャパン調べ)[1]で、同時点で五木のシングルとしては歴代7位のヒットとなっている(デュエット曲を除く)[1]。同年の日本歌謡大賞や第24回NHK紅白歌合戦でもこの曲が歌われた。この年は第15回日本レコード大賞のみレコード会社が急きょ勝負曲を「夜空」に切り替えたため歌われることは無かったが、五木は後に「この年は僕は『夜空』よりも『ふるさと』で賞レースを戦おうと思っていました。」と語っている[2]。
2007年〜2008年放送のNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』ではヒロインの母の愛唱歌という設定で劇中歌として用いられ、五木自身も本人役でドラマにゲスト出演している。2008年には、新録音盤のシングル「ふるさと〜'08バージョン〜」として発売している。
五木のふるさとである福井県美浜町にある、三方五湖レインボーラインの山頂公園内「五木の園」に歌碑が設置されている。また、美浜町では11時半になると「ふるさと」のオルゴールが流れる。
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収録曲
- オリジナル盤
- 両楽曲共に、作詞:山口洋子
- 新録音盤
カバー
- 香西かおり(1999年、アルバム「綴織百景7 望郷」)
脚注
関連項目
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