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みーんな、宇宙人。
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『みーんな、宇宙人。』(みーんな、うちゅうじん。)は、2024年6月7日公開の日本映画。監督は宇賀那健一。主演は兵頭功海、菊地姫奈、西垣匠、三原羽衣、草川拓弥、YU。
2024年6月7日から全国28館の劇場で上映を開始し、計43館。メイン館であるヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿では、公開後3日間満席状態が続いた。また、6月10に発表された6月7日〜9日の週末観客動員数ミニシアターランキング部門で初登場第3位にランクイン[1]。
また、公開初日の6月7日と8日には、メインキャストが登壇する舞台挨拶が行われた[2]。
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あらすじ
ある日、もじゃもじゃの毛が生えた見たことのない生き物「モジャ」が、地球の害虫である人間を駆除するため、はるばる地球へやって来る。
兵頭功海演じるセイヤのもとにミント、菊地姫奈演じるミサトのもとにオレンジ、西垣匠演じるショウのもとにピーチ、三原羽衣演じるレイのもとにオリーブ、草川拓弥演じるヒロトのもとにクロウ、YU演じるリュウのもとにグレープと、次々に「モジャ」が出現。
彼らと同じ時間を過ごし会話を通していく中で、お互いのことを少しづつ理解し始め、「モジャ」たちの気持ちに変化が表れる……。
キャスト
スタッフ
- 監督:宇賀那健一
- 脚本:宇賀那健一
- 撮影:古屋幸一
- 照明:加藤大輝、淡路利之、津田道典
- 録音:茂木祐介、Keefar、古茂田耕吉
- 整音・効果・MA:Keefar
- スタイリスト:中村もやし
- ヘアメイク:くつみ綾音、寺沢ルミ
- 助監督:國谷陽介、岩屋拓郎、可児正光
- 特殊造型:千葉美生、遠藤斗貴彦
- 造型協力:TOXIC Effects
- 編集:CO2、佐原孝兵
- VFX:若松みゆき
- エグゼクティブプロデューサー:戸川貴詞
- アシスタントプロデューサー:比嘉七海
- 宣伝:足立有
- 主題歌:NIKO NIKO TAN TAN「No Time To Lose」
- 劇中曲:笹口騒音オーケストラ、笹口騒音ハーモニカ、笹口騒音コンピューター
- 制作:株式会社Vandalism
- 配給:エクストリーム
- 製作:CAELUM
関連商品
MetaMoja
As A Man ThinkETH
略して「#AAMTETH」
MetaMojaは、一体一体を制作した全3,333体のNFTにおける3DCGコレクション。MetaMojaは、「MetaSamurai[4] 」を手掛ける「1BLOCK STUDIO」との協業により制作されている[5]。 新たな映画プロモーション施策として、映画『みーんな、宇宙人。』より制作された。映画という分野を超え、次元を超えた世界規模のマーケットを対象にし、新たなターゲット層の映画館への集客を狙っている。
NYLON JAPAN Moja ISSUE
NYLON JAPAN20周年を記念して製作された『みーんな、宇宙人。』の劇場公開前に、特別号として『NYLON JAPAN Moja ISSUE』が発売された。 両面表紙には、メインキャスト6名が織りなす6様の世界観を楽しめる創りになっている。特別号の中面は主に、メインキャスト6名と各モジャのファッションストーリーが掲載されており、他にもラスボスを務めた麿赤兒ら豪華俳優陣や、映画の主題歌『No Time To Lose』を歌ったNIKO NIKO TAN TANの撮り下ろしとインタビューが特集されている。
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脚注
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外部リンク
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