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アクビガール
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『アクビガール』は、2006年4月2日から2006年9月30日まで放送されたアニメ作品。『ハクション大魔王』の登場キャラクター、アクビちゃんを主人公としたスピンオフ作品。2011年7月29日から関連作品としてMobage『アクビガール〜魔法のレシピ〜』の提供を開始。ナレーションは郷田ほづみ。現在は本作をモチーフとしたキャラクターグッズなどが多数発売されている[1][2][3]。
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ストーリー
ジニーのアクビちゃんと、おませな小学生の女の子るるちゃんが繰り広げるドタバタコメディー。アクビちゃんは、るるちゃんが密かに思いを寄せるいとし君との仲を接近させるため、恋のキューピットを買って出るがいつも失敗ばかり。二人の頑張りが続く。
登場キャラクター
スタッフ
- 監督・レイアウト - 荒川眞嗣
- 企画・キャラクターデザイン - 吉田すずか
- シリーズ構成 - 山田隆司
- 総作画監督 - 谷津美弥子
- 小物設定 - 渡辺麻貴子
- 美術監督 - 井野川潔美
- 美術設定 - 益田賢治
- 色彩設定 - 水野愛子
- 音響監督 - 郷田ほづみ
- 劇伴 - 稲葉光秀
- 撮影監督 - 松山正彦
- 編集 - 岡安プロモーション
- 音響効果 - 古宮理恵 (アニメサウンド)
- 録音調整 - 加藤恵美、西澤規夫
- 録音スタジオ - 整音スタジオ
- 音響制作担当 - 森田洋介
- 音響制作 - ザック・プロモーション
- プロデューサー - 吉田昇一
- 制作プロデューサー - 坂井憲興
- 営業プロデューサー - 成嶋彩弥
- アニメーション制作 - スタジオロン
- 制作 - 竜の子プロダクション
主題歌
- オープニングテーマ「アクビ娘(ニュー・ヴァージョン)」
- 作詞 - 丘灯至夫 / 作曲 - 和田香苗 / 編曲 - 葛西おさむ / 歌 - MAI
- 開始前には前2作でハクション大魔王を演じた大平透によるアバンナレーションが入る。
- 映像は『ハクション大魔王』時代の映像オマージュが一部存在する。またラストの制作クレジットは、画面左に現れた「タツノコマーク」が吐き出した物が「タツノコプロ」に変わるという、かつて『けろっこデメタン』・『新造人間キャシャーン』(前期)・『タイムボカン』などで見られたクレジットと同じである。
- アニメ本編では「ニュー・ヴァージョン」と表記されているがCDでは「new version」と英語表記である。CDには本作がデビューとなる16歳のMAIが歌う「new version」の他、SUZUKAの歌う「2006 SUZUKA version」が収録されている。SUZUKAとは本作の企画・キャラクターデザインを手掛けている吉田すずかの変名。
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各話リスト
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放送局
関連項目
脚注
外部リンク
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