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アトリエフォンテーヌ
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アトリエフォンテーヌは、東京都港区にあった劇場である。2012年6月、閉館した[1]。
概要
1974年に開場し、客席は可動式のパイプ椅子。109席。作曲家のいずみたくが「日本にミュージカルを定着させたい。そのためには自分で上演出来る場所が欲しい」という思いから、自社ビルの地下に作った劇場[2] 。こけら落としは黒柳徹子・島田裕子による「二重唱」[1]。劇中歌は、後にテレビ番組『徹子の部屋』のテーマ曲となった[1]。
いずみたくによるミュージカル公演のほか、貸し劇場として稼働していた。建物の老朽化により、2012年6月のミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ劇団企画公演「歌のことづて」で閉館となった[1]。
脚注
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