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アビが鳴く
ポルノグラフィティの楽曲 ウィキペディアから
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「アビが鳴く」(あびがなく)は、ポルノグラフィティの楽曲。2023年5月31日にSME Recordsより52作目のシングルとして配信リリースされた。
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概要
ポルノグラフィティと広島県のコラボプロジェクト第1弾[3][4]。
シングルとしては前作『テーマソング』から約1年8か月ぶりのリリースとなる。
ジャケット及びアーティスト写真は「アビが空の大海を泳いでいるような蒼く広い大空の下、メンバーが故郷を想うような眼差しを空へ向けたもの」となっており[5][6][7][8]、リリース日の5月31日にはアーティスト写真と同じ構図の写真に歌詞を載せたLyric PhotoがTwitter、Instagram等で公開された[9][10]。なお、ジャケットのタイトル文字は新藤の手書きである[5][6][7][8]。
収録曲
楽曲解説
- アビが鳴く
- 『G7広島サミット』応援ソング
- 2023年5月19日から5月21日にかけて広島県で開催された第49回先進国首脳会議(G7広島サミット)を契機に書き下ろされた楽曲で[3][4]、タイトル及び歌詞には広島県の県の鳥であるアビ[注釈 1]が用いられている[14][11]。
- 楽曲は広島県出身アーティストの目線から世界へ向けたメッセージソング[注釈 2]となっており、岡野は「大切な故郷広島が、世界にとっても大切な場所になることを願い歌った曲です」、新藤は「平和。歌にするには大きすぎるテーマですが、自分の言葉にしてみたらこうなりました」とコメントしている[10][15][16]。
- 5月12日から6月18日にかけて『ポルノグラフィティ×広島県「メッセージ to ひろしま」投稿キャンペーン』と題し、「大切なひろしま」をテーマにした写真を募集するキャンペーンがSNS上で実施された[15][16]。最終的には5000件を超える応募があり、その中からピックアップした300点以上の写真と、広島の名所や広島に暮らす人たちのシーンによって構成されたメッセージビデオ「メッセージ to ひろしま」が7月11日より公開された[17][18][19][20]。同メッセージビデオには広島県出身の竹内希来里(日向坂46)、向井純葉(櫻坂46)が出演しており、本楽曲の世界観をダンスで表現している[17][19][20]。
- 2023年8月6日に出演した『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』では、同日が広島に原爆が投下された日であることに触れ、本楽曲を初披露した[21][22]。
Guest Musicians
収録作品
- シングル
- 52ndシングル『解放区』
- アルバム
- ベストアルバム『ポルノグラフィティ全書 〜ALL TIME SINGLES〜』
- ライヴ映像
- 52ndシングル『解放区[注釈 3]』
- ベストアルバム『ポルノグラフィティ全書 〜ALL TIME SINGLES〜[注釈 4]』
- ライヴ映像作品『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024』
- ライヴ音源
脚注
外部リンク
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