アマラスンタ (小惑星)

アマラスンタ (650 Amalasuntha) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクでアウグスト・コプフによって発見された。

アマラスンタ 650 Amalasuntha
仮符号・別名	1907 AM
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （ニサ族）
発見
発見日	1907年10月4日
発見者	アウグスト・コプフ
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a)	2.459 AU
近日点距離 (q)	2.007 AU
遠日点距離 (Q)	2.910 AU
離心率 (e)	0.184
公転周期 (P)	3.86 年
軌道傾斜角 (i)	2.56 度
近日点引数 (ω)	178.54 度
昇交点黄経 (Ω)	215.61 度
平均近点角 (M)	88.40 度
物理的性質
絶対等級 (H)	12.93
■Template （■ノート ■解説） ■Project

東ゴート王国の女王でテオドリックの娘のアマラスンタにちなんで命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 650 Amalasuntha JPL Small-Body Database Browser

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