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アルブレヒト3世 (オーストリア公)

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アルブレヒト3世 (オーストリア公)
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アルブレヒト3世(Albrecht III., 1349年9月9日 - 1395年8月29日)は、ハプスブルク家オーストリア公(在位:1365年 - 1395年)。アルブレヒト2世とその妻ヨハンナ・フォン・プフィルトの間の三男で、長兄ルドルフ4世と次兄フリードリヒ3世の死後に、弟レオポルト3世と共に所領を相続した。

1366年に神聖ローマ皇帝カール4世の娘でルドルフ4世の妻カタリーナの異母妹に当たるエリーザベト(1358年 - 1373年)と結婚したが、子を生さないままエリーザベトは早世した。次いでニュルンベルク城伯フリードリヒ5世の娘ベアトリクス(1355年 - 1414年)と結婚し、1男アルブレヒト4世をもうけた。


先代
ルドルフ4世
オーストリア公
1365年 - 1395年
レオポルト3世と共同統治
次代
アルブレヒト4世
先代
ルドルフ4世
シュタイアーマルク公
ケルンテン公
1365年 - 1379年
レオポルト3世と共同統治
次代
ヴィルヘルム
レオポルト4世
先代
ルドルフ4世
チロル伯
1365年 - 1379年
1386年-1395年
レオポルト3世と共同統治。1379年-1386年はレオポルト3世の単独統治。
次代
ヴィルヘルム
レオポルト4世
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