トップQs
タイムライン
チャット
視点
イフ・ユー・ゴー・アウェイ
ウィキペディアから
Remove ads
「イフ・ユー・ゴー・アウェイ」(If You Go Away) は、ポップ・グループであるニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの楽曲。ただし、ジャケットにはグループの愛称である「NKOTB」の頭文字しか記載されていない。 アルバム未収録の独立したシングルとして1991年12月14日にリリースされたが、後に1994年のアルバム『Face the Music』に収録された。 ジョン・ベティス、トレイ・ロレンツ、ウォルター・アファナシェフの共作として書かれ、アファナシェフが音楽プロデューサーも務めた。リードボーカルは、ジョーダン・ナイトとジョー・マッキンタイアがとり、ダニー・ウッドが語りを入れている。この曲は、グループが、長年マネジメントとプロデュースを担当してきたモーリス・スターのもとを離れた後に、最初に発表した作品であった。
Remove ads
反響
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックは、この曲で全米トップ20に返り咲き、Billboard Hot 100 で最高16位、全英シングルチャートで最高9位となり、それまでの3枚のシングルがトップ40入りを逃していた状況から、再び跳ね上がって商業的成功を収めた。リップシンク(口パク)疑惑が持ち上がる中、グループは『The Arsenio Hall Show』に出演して、この曲を歌った。この曲は、グループにとって最後のヒット曲となり、その後は2008年の「Summertime」まで、トップ40入りするヒット曲はなく、また、トップ20入りのヒットは出ていない。
トラック・リスト
- If You Go Away – 4:00
- Call It What You Want [C&C Pump It Up 7" Mix] – 4:12
- If You Go Away – 4:00
- Didn't I (Blow Your Mind) – 4:24
- Please Don't Go Girl – 4:30
- I'll Be Loving You (Forever) – 4:22
チャート
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads