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シドニー・スーパードーム
オーストラリアのシドニー・オリンピック公園内にある屋内競技場 ウィキペディアから
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シドニー・スーパードーム(Sydney SuperDome)はオーストラリアのシドニー・オリンピック公園内にある屋内競技場。2011年まで台湾のエイサーが命名権を取得しエイサー・アリーナの名称であったが[1][2]、2011年9月にオーストラリアの携帯電話販売業者のオールフォーンズが命名権を取得し、オールフォーンズ・アリーナ(Allphones Arena)となっていた[3]。施工は日本の大林組が担当した[4]。2016年4月に契約が切れた後はクードス銀行(旧カンタス信用組合)が取得し[5]、現在はクードス・バンク・アリーナ(Qudos Bank Arena)となっている。
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概要
2000年シドニーオリンピック開催を控えた1999年に完成。五輪ではバスケットボールと体操競技、トランポリン会場として使用された[6]。
バスケットボールのシドニー・キングスとネットボールのNSWスウィフツの本拠地にも使用され、また、スーパークロス、ヒルソング・カンファレンス、ARIAミュージック・アワードなどのイベントが開催されている。2015年にはINFネットボールワールドカップが開催された。
脚注
外部リンク
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