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エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノ
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エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノ(Estadio Alfredo di Stéfano)は、スペインのマドリードにある多目的スタジアムであり、リーガ・エスパニョーラに所属するレアル・マドリード・カスティージャのホームスタジアム。名称の由来は、レアル・マドリードの名誉会長を務めた、同クラブの伝説的名選手アルフレッド・ディ・ステファノより。
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歴史
2006年5月9日に、マドリード、バルデベバスにあるレアル・マドリードの練習場、シウダード・レアル・マドリード内に建てられた。落成式にはディ・ステファノがかつて選手としてプレーした当時、UEFAチャンピオンズカップ決勝を2度(1956年、1959年)戦ったスタッド・ランスを招いて、トップチームとの記念試合を行った。ディ・ステファノ本人も落成式に出席し、その試合は6-1でレアル・マドリードが勝利した[1]。
2019-20シーズンより、レアル・マドリードに吸収合併されたクラブ・デポルティーボ・タコンもホームスタジアムとして利用している。また、2019-20シーズン途中にCOVID-19の流行により中断したプリメーラ・ディビシオンが6月に再開するにあたり、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウの改修工事を進めるためエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノをトップチームの残り試合でホームスタジアムとして使用することを発表した[2]。
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開催された主な大会・試合
脚注
外部リンク
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