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エスタディオ・ラス・ガウナス
スペインのサッカースタジアム ウィキペディアから
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エスタディオ・ラス・ガウナス(Estadio Las Gaunas)は、スペイン・ラ・リオハ州ログローニョにあるサッカー専用スタジアム。UDログロニェスとSDログロニェスがホームスタジアムとして使用している。
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概要
1923年から2002年まで使用されていた旧エスタディオ・ラス・ガウナスを取り壊して新たに建設されたスタジアム。この新スタジアムは2002年2月28日、CDログロニェス対デポルティーボ・アラベスの親善試合でこけら落しとなり、満員に近い16,000人の観客の前でホームチームのCDログロニェスが2-1で勝利を飾った[1]。
新スタジアムの建設は、1998年からおそよ2年で竣工すると見積もられていたが、クラブの経営難や施工不良により全工程を終えるのに4年もの歳月を要した[2]。
2011年の9月と2015年の10月には、それぞれスペイン代表のUEFA EURO 2012予選とUEFA EURO 2016予選を行い、いずれの試合も勝利を飾ったことでそれらの試合がその2大会の本大会出場を決定させる試合となった[3]。
開催された主な試合
サッカー
ギャラリー
- 2007年のスタジアム
- 外観1
- 外観2
脚注
外部リンク
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