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エビカニクス
ケロポンズの楽曲 (2002) ウィキペディアから
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「エビカニクス」は、ケロポンズの楽曲。 2002年に発売されたアルバム『エビカニクス』に収録。
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概要
2007年「エビカニクス」として曲とカラオケが入ったバージョンをシングルカット。アルバムは、タイトルを『アルバム・エビカニクス』に変更。
2012年4月YouTubeに公式動画を公開。
2016年時点で、YouTubeの公式動画の再生数は1500万回を超え、本曲が収録されたCDやDVDの出荷数は累計で10万枚を突破している[1]。また、2021年には、YouTubeの公式動画の再生数が1億回を突破[2]。
2016年7月、歌詞を翻訳し、ケロポンズ本人が歌う英語版「EBI & KANI」、中国語版「虾和蟹的健美操」、スペイン語版「EBI y KANI」の動画を公開。
制作背景
子ども向けのダンスを考案中「エアロビクスみたいなのを作りたい」と思い、エアロビの語感から「エビカニ」が浮かんだ。エビとカニのポーズをしながら「エビ、カニ、エビ、カニ」とテンポ良く繰り返すサビは即決し、エアロビ未経験の2人が、「こんな動きだったよね」と「エアロビ的な」動きを採り入れ、曲と歌詞もつくった[3]。
レコーディングは2001年10 - 11月、ニューヨークで行われた。渡航が決まった後9.11の同時多発テロが起き、一時自粛しようかというムードになったが、レコーディングをアレンジしたニューヨーク在住ミュージシャンの「みんなこんな時だからこそ、いい音楽を作ろうとやる気になっている。ぜひ来て!」という声に押されて渡米、予定通り決行。バックコーラスは、現地のゴスペルシンガーが日本語で参加している[4][5]。
アルバムのジャケットは、ニューヨークのタイムズスクエアで、全身タイツに爪をつけたエビとカニの格好で撮影された。「Hey! Shrimp!」と声をかけられ、ニューヨーカーにもウケ、近づいてきた警察官に(怒られるかも…)とドキドキするが、ニコニコして見守られた[5]。
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歌詞
サビは「エビカニクスで躍っちゃお」の繰り返し。2002年発売当初、「でもアレルギーのひと食べれな〜い」という歌詞があったが、2007年シングルカットのタイミングで「ほら むきむきプリプリおどろう」に変更になっている。
なお、作詞・作曲の増田裕子(ケロ)は、甲殻類アレルギーで、エビやカニが食べられない[6]。
収録作品
CD
- シングル「エビカニクス」 1曲目「エビカニクス」 2曲目「エビカニクス」(カラオケ)
- アルバム『エビカニクス』 1曲目
- 『2021 うんどう会(1) キッズたいそう/エビカニクス 〜ダンシング玉入れバージョン〜』6〜11曲目「エビカニクス 〜ダンシング玉入れバージョン〜」(「エビカニクス」と「天国と地獄」のメドレー)
- 『ドンヒャラパッカン あそびうた』9曲目「エビカニクス音頭」(音頭調に編曲)
CD+DVD
- 『おどってあそぼう‼ケロポンズBEST』 1曲目
- 『ケロポンズとQ-TAROの ヒップホッぷぅー』 1曲目「エビカニクス〜DANCING REMIX〜」
DVD
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カバー
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脚注
参考文献
外部リンク
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