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エメルス・ファエ
コートジボワールのサッカー選手 ウィキペディアから
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エメルス・ファエ（Emerse FAÉ, 1984年1月24日 - ）は、フランス・ロワール＝アトランティック県ナント出身の元コートジボワール代表サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
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経歴
クラブ
FCナントが2部リーグへ降格した事を受けて、2007年8月にイングランドのレディングFCへ250万ポンドの移籍金で加入した。しかしアフリカネイションズカップ参加後に体調不良を訴え、血液検査の結果、マラリアに感染していると診断された。
2008/09シーズンにOGCニースに買い取りオプション付きでレンタル移籍し、1月に完全移籍が決定。2012年2月、静脈炎を理由に28歳で現役引退を表明した。
代表
10代の頃、フランスU-17代表として2001年にトリニダード・トバゴで開催されたFIFA U-17世界選手権に出場し優勝に貢献した。
2005年に国際サッカー連盟から両親の故国であるコートジボワール代表としてプレーする事が認められ、2006年の2006 FIFAワールドカップに出場した。また2008年のアフリカネイションズカップでは、マリ戦に出場し3-0の勝利に貢献した。
所属クラブ
- →
OGCニース 2008.6-.12 (loan)
- OGCニース 2009.1-2012.2
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 45試合 1得点（2005年-2011年）[1]
タイトル
出典
外部リンク
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