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サッカーコートジボワール代表
コートジボワールの男子サッカーナショナルチーム ウィキペディアから
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サッカーコートジボワール代表(サッカーコートジボワールだいひょう、仏: Équipe de Côte d'Ivoire de football)は、コートジボワールサッカー連盟によって構成される、コートジボワールのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、旧首都のアビジャンにあるスタッド・フェリックス・ウフェ=ボワニ。
愛称はフランス語で象を意味する「Les Éléphants」であるが、報道では英語読みの「エレファンツ(elephants)」も使用されている[1]。
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歴史

アフリカネイションズカップの1992年大会では、ガーナをPK戦の末に11-10で破り初優勝を果たす。2006 FIFAワールドカップのアフリカ予選では、カメルーンを抑えて本大会初出場を果たした。そして本大会ではアルゼンチン、オランダには敗れてグループリーグ敗退であったが、セルビア・モンテネグロには3-2で初勝利を記録した。
2010 FIFAワールドカップでは、初戦でポルトガルに0-0と引き分け、第2戦のブラジル戦は1-3で敗れた。最終戦の北朝鮮戦は3-0で勝利するものの、1勝1分1敗の3位でグループリーグ敗退となった。2014 FIFAワールドカップでは初戦で日本戦に2-1で勝利したものの、第2戦のコロンビア戦には1-2で敗れた。勝てばグループリーグ突破となる最終戦のギリシャ戦(日本は最終戦で勝利しなかったため、厳密には引き分け以上)では終了間際にPKを決められてしまい、1-2で敗戦となった。結果は1勝2敗の3位でグループリーグ突破目前の所で逃す事になった。
アフリカネイションズカップの2015年大会では、前回優勝した1992年と同じくガーナ戦をPK戦の末9-8で破り2度目の優勝を果たした。2018 FIFAワールドカップではアフリカ3次予選で敗退となり、4大会連続のワールドカップ出場はならなかった。2022 FIFAワールドカップではアフリカ2次予選で敗退した。
自国開催となったアフリカネイションズカップ2023では、グループAに入った。しかし、赤道ギニア・ナイジェリアの後塵を排し3位に終わったが、3位チームの上位4チーム目に入り、決勝トーナメント進出を決めた。1回戦では前回王者セネガルにPK戦の末勝利すると、準々決勝ではマリに延長戦で勝利、準決勝でもコンゴ民主共和国を下して決勝進出を果たした。決勝ではナイジェリアとの再戦となり、セバスティアン・ハラーが決勝ゴールを決めてグループステージでのリベンジを果たし、大会3度目の優勝を果たした[2]。
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成績
FIFAワールドカップ
アフリカネイションズカップ
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歴代監督
ヨー・マルシャル 1988, 1992
フィリップ・トルシエ 1993
ヘンリク・カスペルチャク 1993-1994
ピエール・プレイメルディング 1994-1996
ロベール・ヌザレ 1996-1998, 2002-2004
パトリック・パリゾン 1999-2000
グボンケ・ティア 2000-2001
ラマ・バンバ 2001
アンリ・ミシェル 2004-2006
ウリ・シュティーリケ 2006-2008
ヴァイッド・ハリルホジッチ 2008-2010
スヴェン=ゴラン・エリクソン 2010
フランソワ・ザウィ 2010-2012
サブリ・ラムシ 2012-2014
エルヴェ・ルナール 2014-2015
ミシェル・デュスイエ 2015-2017
マルク・ヴィルモッツ 2017
イブラヒム・カマーラ 2018-2020
パトリス・ビューメル 2020-2022
ジャン=ルイ・ガセ 2022-2024
エメルス・ファエ 2024-
歴代選手
→詳細は「Category:サッカーコートジボワール代表選手」を参照
W杯の大会メンバー
主な代表選手
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歴代記録
出場数ランキング
- 2024年2月12日現在
水色は現役代表選手
得点数ランキング
- 2024年2月12日現在
水色は現役代表選手
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脚注
関連項目
外部リンク
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