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エルデネト
モンゴルの都市 ウィキペディアから
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エルデネト(モンゴル語: Эрдэнэт、「富とともに」の意、エルデネットとも)は、モンゴル北部の都市。オルホン県の県都で、国内第2位の人口を有する。
概要
アジアで最大、世界でも4番目に大きい銅鉱の開発のため、1975年に建設された。 ウランバートルの北西240 km、セレンガ川とオルホン川にはさまれた盆地に位置する。ウランバートルとの道路距離は371 kmである。
1978年に設立されたモンゴルとロシアの合弁企業「エルデネト鉱業株式会社」は、モンゴルの国家財政におけるハードカレンシー収入に一役も二役も買っている。
経済
市内では年間2,223万トンの鉱石が採掘され、12万6,700トンの銅と1,954トンのモリブデンが製錬される[1]。この鉱山だけでGDPの13.5 %、国税収入の7 %がまかなわれる[2]。
人口統計[3][4][5][6][7][8]
- 人口の推移
姉妹都市[9]
ギャラリー
- 「友愛のモニュメント」
- 中心市街地
脚注
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