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エルマントルド・ド・ルシー
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エルマントルド・ド・ルシー(Ermentrude de Roucy, 958年 - 1005年5月5日)あるいはイルムトルド(Irmtrude)は、マコン伯オーブリー2世妃、のちブルゴーニュ伯オット=ギヨーム妃。
ルシー伯ルノーとその妻アルベラード・ド・ロタリンジー(アルベラード・ド・ロレーヌとも、ロートリンゲン公ギゼルベルト娘)の間に生まれ[1]、母アルベラードは西フランク王ロテールの異父姉であり、エルマントルドはロテール王の姪にあたる。
マコン伯オーブリー2世(アルベリク2世とも)と結婚しマコン伯夫人となった[2]。オーブリー2世との間に以下3人の子をもうけた。
オーブリー2世との死別後にマコン伯領を相続し、ブルゴーニュ伯オット=ギヨームと再婚した[2]。オット=ギヨームとの間に以下5人の子をもうけた。
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参考文献
- Bouchard, Constance Brittain (1987). Sword, Miter, and Cloister: Nobility and the Church in Burgundy, 980-1198. Cornell University Press
- Commire, ed (2000). Women in World History: Ead-Fur. Yorkin Publications
脚注
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