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エル・オー・ヴィ・愛・N・G
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『エル・オー・ヴィ・愛・N・G』は、1983年に公開された、東宝(株式会社東宝映画)の製作の映画である。監督は舛田利雄。田原俊彦主演第3弾。
ストーリー
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キャスト
スタッフ
主題歌
- 田原俊彦「エル・オー・ヴイ・愛・N・G」発売元 - キャニオンレコード
挿入歌
- 田原俊彦「カフェバー物語」
興行成績
1984年の正月興行は、松竹『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』/『喜劇 家族同盟』は圧倒的で、東映『唐獅子株式会社』/『ドラゴン特攻隊』/『序の舞』(一本立て)は微妙な入りだったが、日活『女猫』/『奥様はお固いのがお好き』が健闘し[1]、ジャニーズ事務所の人気スターを看板に立てた本作と『あいつとララバイ』の二本立ては閑古鳥が鳴いた[1]。これにメリー喜多川ジャニーズ事務所副社長が逆上し[1]、日頃太いパイプを通じているテレビや新聞、雑誌関係者に正月明け早々から「あなたたちがちゃんと宣伝しないからよ!」と怒鳴りまくり、"女ドン"のヒ〇テリーに親ジャニーズの面々から「あんな訳の分からない題名を付ける方が悪いよ」と心の中で反論した[1]。また東宝もこの結果を見て、1984年のお盆興行では田原俊彦を降ろし、非ジャニーズの堤大二郎の起用を決めた[1]。『噂の眞相』は「あまり横暴が過ぎるとジャニーズもナベプロと同じ転落の道をたどりかねない」と書いた[1]。
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ビデオ
- 時間:110分
- 発売元:アテナ映像
- 販売元:DSK
同時上映
脚注
外部リンク
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