トップQs
タイムライン
チャット
視点
エヴェラウド・ストゥン
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
エヴェラウド・ストゥン(Everaldo Stum、1991年7月5日 - )は、ブラジル・リオグランデ・ド・スル州出身のプロサッカー選手。ブラジル・セリエA・ECバイーア所属。ポジションはフォワード(センターフォワード、左サイドハーフ)。
Remove ads
来歴
グレミオFBPAの下部組織で育成され、2011年11月5日のセリエA・アトレチコ・ミネイロ戦でトップチームデビュー[1]。
2012年シーズンはSERカシアス・ド・スルに期限付き移籍。
2013年、今度はセントロ・スポルチーヴォ・アラゴアーノに期限付き移籍したが、年内にグレミオに復帰。
2014年4月17日、シーズンいっぱいの契約でフィゲイレンセFCに期限付き移籍[2]。2015年4月29日、再度フィゲイレンセFCに期限付き移籍[3]。
2020年1月4日、鹿島アントラーズに完全移籍で加入することが発表された[4]。7月18日、第5節の横浜F・マリノス戦で決勝ゴールとなる移籍後初ゴールを決めた[5][6]。8月2日、第8節の大分トリニータ戦では1PKを含む、移籍後初のハットトリックで試合を決めた[7]。最終的にマイケル・オルンガに次ぐリーグ2位の18ゴールを決め、J1の年間ベストイレブンにも選出された[8]。
2021年も引き続き開幕からレギュラーとして出場していたが、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督が解任され、新監督として相馬直樹が就任すると出場機会は減少。CFの主軸は上田綺世が担うこととなった。前年のようなキレはなく不調に陥り、リーグ戦ではわずか1ゴールに留まった。
Remove ads
所属クラブ
- 2009年 - 2011年
グレミオFBPA・ユース
- 2011年 - 2015年
グレミオFBPA
- 2012年
SERカシアス・ド・スル(期限付き移籍)
- 2013年
セントロ・スポルチーヴォ・アラゴアーノ(期限付き移籍)
- 2014年 - 2015年
フィゲイレンセFC(期限付き移籍)
- 2012年
- 2015年
パイサンドゥSC
- 2016年
ECアグア・サンタ
- 2016年
サンタクルスFC
- 2016年 - 2017年
アル・ファイサリー・ハルマ
- 2017年
グレミオ・ノヴォリゾンチーノ
- 2017年
アトレチコ・ゴイアニエンセ
- 2017年 - 2019年
ケレタロFC
- 2019年
アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ(期限付き移籍)
- 2019年
- 2020年 - 2022年
鹿島アントラーズ
- 2023年 -
ECバイーア
個人成績
その他の国際公式戦
- 2020年
- AFCチャンピオンズリーグ2020・プレーオフ 1試合0得点
タイトル
個人
- Jリーグ・ベストイレブン:2020年
- Jリーグ月間ベストゴール:1回(2022年7月)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads