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オホーツク流氷館
北海道網走市にある科学館 ウィキペディアから
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オホーツク流氷館(オホーツクりゅうひょうかん)は北海道網走市の天都山山頂にある流氷とオホーツク海をテーマとする網走市立の科学館。実物のオホーツク海の流氷を展示し、その発生の仕組み等を紹介する。そのほか、流氷の海に生息する、"流氷の天使"クリオネやフウセンウオなどの海洋生物を飼育展示する。


館建物には天都山展望台が併設されている。旧館の老朽化などにより建て替え工事が行われ、2015年(平成27年)8月1日より新館にて営業を行う[3]。
2022年(令和4年)から展示エリアの刷新が行われ、2023年(令和5年)1月20日にリニューアルオープンすることになった[4]。
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館内施設
新館
BF
- プロジェクションマッピング
- オホーツクの生き物たち
- 流氷幻想シアター
- 流氷体感テラス
1F
- 受付
- 観光コーナー
- ミュージアムショップ
- カフェデクリオネ
2F
- 展望ギャラリー
- イタリアンレストラン ドルチェアクア
3F
- 展望テラス
旧館
1F
- 展示室1 - 流氷の海交流の海原
- 北海道と大陸の関わり、オホーツク海の地理や歴史をビジュアルに紹介
- 展示室2 - オホーツク流氷シアター「オホーツク物語・あばしり」
- 網走の四季を110インチの大画面で臨場感溢れるハイビジョン映像で紹介
- 展示室3 - 海が凍る不思議
- 北半球の模型や、流氷のスライス模型、解説パネルで流氷の誕生から消えるまで
2F
- 展示室4 - 流氷の海のいきもの
- 流氷の天使クリオネやフウセンウオ、ナメダンゴを水槽で常時展示
- 展示室5 - 流氷とシバレ体験
- マイナス15度の室内で濡れたタオルが棒のように凍る「シバレ体験」
3F
- レストラン
- 天都山展望台
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利用案内
- 開館時間
- 8:00 - 18:00(夏季5月 - 10月)
- 9:00 - 16:30(冬季11月 - 4月)
- 10:00 - 15:00(12月29日 - 1月5日)
- 最終入館は閉館時間の30分前。
- 入館料
交通アクセス
周辺
- 北海道立北方民族博物館
- 北海道立オホーツク公園(てんとらんど)
- レークビュースキー場
- 網走監獄博物館
関連項目
脚注
外部リンク
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