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オレとアニキと五人の女たち
日本の映画作品 ウィキペディアから
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『オレとアニキと五人の女たち』(おれとあにきとごにんのおんなたち)は、高原秀和監督の日本映画[2][3]。2023年12月2日劇場公開[1]。
概要
「OP PICTURES+フェス2023」作品の1本として劇場公開[3][4]。脚本は『恋は光』『ももいろそらを』を監督した小林啓一が担当。小林にとって自作以外への初の脚本提供となった。落語好きの小林が落語演目「五人廻し」をモチーフに色恋の世界を描く。
2024年5月17日、『もっこり万華鏡 欲情した五人の女たち』のタイトルで、R18+版(成人映画)として劇場公開された[5]。
ストーリー
治郎は才能に憧れ、アニキと慕うミュージシャンの秀次のマンションに居候していたが、このときの秀次といえば、怪我を理由に音楽活動をせず、女を部屋に連れ込む自堕落な生活をしていた。
この日も秀次が彼女の葵とセックスをしている最中に、別の女性・緑が訪ねてくる。女王様の緑にお仕置きを受けながらも帰ってもらう。秀次にどうなっているのかと問いただすと、複数人の女性と交際しているため、別の女性が来ても言い訳をし「今はここにいないから追い返せ」と無理難題を突き付けられる。
次にやってきたのは和装姿の寿だった。治郎は極道の妻を名乗る寿にたじたじになるも、「秀次は死んだ」と嘘をつく。しかし極妻は諦めるどころか、「これがうちの弔いや」と治郎は逆に迫られてしまう。葵が帰ると、また別の女性・光子が訪ねてくる。秀次は彼女は最高の楽器だと光子の女体をかき鳴らした。
壮絶な体験をした治郎はその後、交際を始めたお嬢様・和美とデートする。
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登場人物
スタッフ
- 監督:高原秀和
- 脚本:小林啓一
- 撮影監督:田宮健彦
- 録音:百瀬賢一
- メイク:ビューティ★佐口
- 着付け:小川みゆき
- 編集:高原秀和
- 音楽:五十嵐理(THE PRISONER)
- 助監督:小泉剛 迫田遼亮
- スチール:本田あきら
- 協力:石川欣 森山茂雄
- 制作:ラブパンク
- 提供:オーピー映画
脚注
外部リンク
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