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カエルDX
日本の漫画家 ウィキペディアから
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カエルDX(カエルデラックス、5月2日[注釈 1][2][4] - )は、日本の漫画家[5]。関西地方出身[6]。大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科ビジュアルデザインコース出身[7]。
『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて『観音寺睡蓮の苦悩』の連載と並行しつつ、自身をカエルの姿で描いた絵日記やレポート漫画をTwitterとブログに掲載し活動している[5][6][8]。
来歴
学生時代から
学生時代より、趣味で漫画を制作[7]。大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科ビジュアルデザインコースに進学[7]。大学時代に教員免許を取得[9]。後の2021年に教職課程や教育実習を描いた漫画を発表し、Twitterにて3万近くの「いいね」の反響を得ている[9]。
大学を卒業後、Webデザイン会社で勤務しながら「カエルDX」名義で漫画を執筆[7]。多忙により副業として漫画を制作することが困難となったため、漫画家となる[7]。Twitterにて聖地巡礼のレポート漫画を発表したことにより、2018年11月、ねとらぼ(ITmedia)から記事の執筆を勧誘される[10]。それ以降「オタク話DX」シリーズとして同サイトで発表[11]。
連載開始後
出版社に原稿を持ち込み、読み切りの掲載が決定となる[7]。百合を好み[12]、2019年、『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて百合コメディの『観音寺睡蓮の苦悩』の読み切りをゲストとして掲載し[13][14]、2020年2月23日発売の4月号より同作の連載を開始[14]。同作の第1巻が初の単行本となる[12]。
2021年には「悲しくなる瞬間を描いた漫画」や[5]「秋葉原で勧誘に遭った漫画」などが読者から反響を呼んだ[15]。
2023年4月29日、多忙のため緊急搬送され、休養に入ることが報告されたが[16]、5月10日に回復したことを報告した[17]。
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作品リスト
漫画作品
WEB漫画
脚注
外部リンク
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