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キャナル・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)

ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅 ウィキペディアから

キャナル・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)map
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キャナル・ストリート駅(キャナル・ストリートえき、Canal Street)は、ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。ロウアー・マンハッタンキャナル・ストリートヴァリック・ストリートの交差点に位置し1系統が終日、2系統が深夜のみ停車する[1]

概要 キャナル・ストリート駅Canal Street ​, 駅情報 ...
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駅構造

配線図
G 地上階 出入口
P
プラットホーム階
相対式ホーム、右側のドアが開く
北行緩行線 ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅行きハウストン・ストリート駅
深夜帯:ウェイクフィールド-241丁目駅行きハウストン・ストリート駅
北行急行線 通過
南行急行線 通過 →
南行緩行線 サウス・フェリー駅行きフランクリン・ストリート駅
深夜帯:ブルックリン・カレッジ駅行きフランクリン・ストリート駅
相対式ホーム、右側のドアが開く
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モザイクを用いた駅名標
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モザイクで書かれた聖ヨハネ礼拝堂

この駅はトライベッカソーホーの境界線にあたる同名の通りの下にあり、3つのポケットパーク(セント・ジョーンズ・パーク、デュアン・パーク、カヴァラ・パーク)に囲まれている。また、駅のすぐ近くにはホランドトンネルの入口がある[2]。駅の周辺の建築物にはロフトが多いのも特徴である。

駅はIRTブロードウェイ-7番街線34丁目-ペン・ステーション駅からサウス・フェリー・ループス駅への延伸と共に1918年7月1日に開業した。1992年にはニューヨークシティ・トランジット・オーソリティの社内スタッフにより改装されている。

駅は相対式ホーム2面と緩行線2線、急行線2線を備えており2面4線の構造である。線路は西から東へ順に1から4の番号が付けられている。中央の2番線と3番線は急行の通過用でありホームには面していない。

出入口

改札口は各ホーム中央にあるが、ホーム間連絡通路は供用されていないためホーム別改札となる[3]。北東の出口は浸水対策がなされている[4][5]

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出典

外部リンク

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