トップQs
タイムライン
チャット
視点
キャレット
ウィキペディアから
Remove ads
キャレット・脱字符号[1](英: caret)は、校正で、脱字の挿入を指示する記号。挿入位置の下(縦書きでは横)に山形を書き、その下に挿入したい文字を書く。なお、単なる脱字でなく長い語句を挿入したいときは、キャレットの代わりにブレースを使う。
![]() | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2024年5月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
‸ ⁁

コンピュータの文字入力画面で、入力文字の挿入位置、つまり、カーソルとしても使われる。言葉どおりキャレット型のもののほか、点滅する縦棒などさまざまな形式のものがある。また、制御文字を表現するのに、キャレットとアルファベットを使ったキャレット記法が用いられる。
また、「^」(サーカムフレックス、ASCIIの 0x5E)や、「∧」(ウェッジ、数学記号で論理積や外積を表す)を、字形の類似から「キャレット」と呼ぶこともある。
Remove ads
符号位置
脚注
参考文献
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads