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クアラルンプール国際空港駅
マレーシアの鉄道駅 ウィキペディアから
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クアラルンプール国際空港駅(クアラルンプールこくさいくうこうえき、マレー語:Stesen Lapangan Terbang Antarabangsa Kuala Lumpur)は、マレーシアセランゴール州セパンにあるエクスプレス・レール・リンク(ERL)の駅。省略してKLIA駅とも呼ばれる。
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概要
2002年4月14日の路線開業に伴い開業。開業後約12年程は終着駅であったが、2014年5月2日にKLIA2まで延伸開業により中間駅となった[1]。
利用可能な鉄道路線
- エクスプレス・レール・リンク
- 6 KLIAエクスプレス - 駅番号は「KE2」
- 7 KLIAトランジット - 駅番号は「KT5」
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線の地下駅。片方1線ずつ、それぞれKLIAトランジットとKLIAエクスプレスが使用する。
開業当初は、KLIAエクスプレスには改札口が設けられておらず、空港からそのまま乗車できた(自動券売機や窓口はある)。乗車券を購入せず乗車した場合、終点のKLセントラル駅到着時に購入することになっていた。その後、KLIA2まで延伸開業時、ホームはKLIAトランジットと共用になり、共用の自動改札機が設置された。
のりば
駅周辺
- クアラルンプール国際空港 メイン・ターミナル
- サマサマホテル(無料の専用カートで約3分/徒歩約10分)
- セパンサーキット(ターミナル内タクシー乗り場からタクシーで約15分)
隣の駅
脚注
関連項目
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