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グランド・アーミー・プラザ駅
ブルックリンにあるニューヨーク市地下鉄駅 ウィキペディアから
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グランド・アーミー・プラザ駅(英: Grand Army Plaza)はニューヨーク市地下鉄IRTイースタン・パークウェイ線の駅である。ブルックリン区パーク・スロープのフラットブッシュ・アベニューとセントジョンズ・プレイス、プラザ・ストリートの交差点に位置し、2系統が終日、3系統が深夜を除く終日、4系統が深夜帯のみ停車する。
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歴史
1920年10月10日、駅はIRTイースタン・パークウェイ線アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅 - フランクリン・アベニュー駅間でバーゲン・ストリート駅とイースタン・パークウェイ-ブルックリン美術館駅と共に開業した[2]。
1964年から1965年にかけてホーム有効長を1両あたり51フィート(15メートル)のIRT車10両編成に対応するために525フィート(160メートル)に延長した[3]。
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駅構造
G | 地上階 | 出入口 |
B1 | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機 |
B2 | 北行緩行線 | ← ![]() ← ![]() ← ![]() |
島式ホーム、左側の扉が開く。 | ||
南行緩行線 | → ![]() → ![]() → ![]() | |
B3 | 北行急行線 | ← ![]() ← ![]() |
ブライトン線 北行 |
← ![]() ![]() | |
ブライトン線 南行 |
→ ![]() ![]() | |
南行急行線 | → ![]() → ![]() |
駅は島式ホーム1面と緩行線2線を有した1面2線の地下駅で[4]、ホーム下にはイースタン・パークウェイ線南北急行線とBMTブライトン線南北線が走っている[5][6]。
駅ホームには"P"とモザイクを用いて書かれたカルトゥーシュがあり[4]、改札階には1995年にジェーン・グリーンゴールドにより製作されたアートワーク『Wings for the IRT: The Irresistible Romance of Travel』が設置されている。これはインターボロー・ラピッド・トランジットのロゴを模したもので、その両脇には駅上にある広場の『Soldiers' and Sailors' Arch』をイメージしたものが配置されている[7][8]。
出入口
駅には以下の4箇所の出入口があり、全てが階段である[9]。
- 階段2つ、フラットブッシュ・アベニューとセントジョンズ・プレイス、プラザ・ストリートの交差点北東
- 階段1つ、フラットブッシュ・アベニューとセントジョンズ・プレイス、プラザ・ストリートの交差点南東
- 階段1つ、フラットブッシュ・アベニューとセントジョンズ・プレイス、プラザ・ストリートの交差点南西
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脚注
外部リンク
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