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ケープカナベラル宇宙軍施設第37発射施設
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ケープカナベラル宇宙軍施設第37発射施設(ケープカナベラルうちゅうぐんしせつ だい37はっしゃしせつ、Cape Canaveral Space Force Station Space Launch Complex 37[1][2], SLC-37、かつてはLaunch Complex 37, LC-37)はケープカナベラル宇宙軍施設の発射施設。
建造は1959年に始まり、1963年にサターンI計画を補助する目的でアメリカ航空宇宙局に承認された[3]。施設はLC-37AとLC-37Bの2台の発射台から構成され、Aは一度も使用されず、BはサターンI(1966-1968)、サターンIB(1964-1965)の打上げに使用された[3]。初の打上げはサターンIロケットによるアポロSA-5無人試験だった。
1972年に役目を終えたが、2001年にユナイテッド・ローンチ・アライアンスが運用するデルタIVの射場として変更され、2002年11月20日にデルタIVの初飛行を行った。
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記録
要約
視点
サターン
デルタIV
2010年11月21日時点。
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ギャラリー
- 1960年代撮影
- LC-37B上のアポロ5号
- 2010年のLC-37B
脚注
関連項目
外部リンク
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