サウリ・ヴァイサネン

サウリ・ヴァイサネン（Sauli Väisänen，1994年6月5日 - ）は、フィンランド・ヘルシンキ出身のサッカー選手。オーデンセBK所属。フィンランド代表。ポジションはディフェンダー。

サウリ・ヴァイサネン
名前
本名	サウリ・アーポ・カスペリ・ヴァイサネン Sauli Aapo Kasperi Väisänen
ラテン文字	Sauli Väisänen
基本情報
国籍	フィンランド
生年月日	(1994-06-05) 1994年6月5日（31歳）
出身地	ヘルシンキ
身長	190cm
選手情報
在籍チーム	オーデンセBK
ポジション	DF
背番号	16
クラブ1
年	クラブ	出場	(得点)
2012-2013	パッロホンカ	35	(5)
2013-2014	FCホンカ	17	(2)
2014-2017	AIKソルナ	46	(2)
2015	→ HIFK Fotboll (loan)	6	(1)
2017-2019	SPAL	7	(0)
2018-2019	→ FCクロトーネ (loan)	26	(0)
2019-2021	キエーヴォ	2	(0)
2021-2023	コゼンツァ	50	(1)
2023-	OB	2	(0)
代表歴2
2014-	フィンランド U-21	10	(1)
2016-	フィンランド	25	(0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年8月11日現在。 2. 2022年11月20日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

経歴

2014年、アルスヴェンスカンで優勝11回を誇るAIKソルナに移籍した。

2017年にはセリエA昇格クラブであるS.P.A.L.に完全移籍で加入した。2017-18シーズンの第9節USサッスオーロ・カルチョ戦では敗勢時にPKを与えてしまうが、キッカーのドメニコ・ベラルディが失敗したため事なきを得た。なおチームは0-1で敗北した^[1]。

2019年8月24日、ACキエーヴォ・ヴェローナに移籍した^[2]。

2021年8月16日、コゼンツァ・カルチョに移籍した^[3]。

2023年6月20日、オーデンセBKに移籍した^[4]。

代表

2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選を戦うA代表に、2016年10月に初召集された。

人物

彼の母であるアンナはMiss World 1984のセミファイナリストである。

実弟のレオ・ヴァイサネンもフィンランド代表サッカー選手^[5]。