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サンダードーム・スタジアム
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サンダードーム・スタジアム(英語: Thunderdome Stadium)は、タイ王国・ノンタブリー県のサンダードーム・スポーツコンプレックス内にある[1]サッカー専用スタジアムである。
概要
タイ王国初のサッカー専用スタジアムとして建設された。テニスのタイ・オープンが行われるインパクト・アリーナに隣接している。収容人数は15,000[2]。当初の名前はサンダードーム・スタジアムだったが、2009年に命名権取得によりヤマハスタジアムと名称が変更になった。2012年2月にサイアム・セメント・グループ (SCG) が6億バーツで命名権を取得し、2020-21シーズンまでSCGスタジアムと呼ばれていた。
現在、タイ・リーグ1に所属するムアントン・ユナイテッドがホームスタジアムとして使用している他、サッカータイ王国代表が親善試合を行う際の会場としても用いられている。
サッカータイ王国代表の国際試合
交通アクセス
【ノンタブリー県】[3]
- 車・タクシー:バンコク都内より約30分(200B~300B)
高速道路ムアントンタニー”ジェーンワッタナーーバンパイン方面”の標識で降り、すぐの信号を右折して左手 Novotel Hotelの向かい
- モノレール : ■ピンクライン支線・ MT02 ムアントンターニー湖駅下車
- インパクト・リンク:BTSモーチット、MRTチャトゥチャック駅よりImpact行きシャトルバス(約20分/片道30B)営業6:00~22:00
- 路線バス:戦勝記念塔より166番乗車→ムアントンタニー下車
- ロットゥー(乗合バン):戦勝記念塔よりต.86乗車→ムアントンタニー下車
- バンコクの中心街から約40km。高速道路がすぐ近くを通っている。
脚注
外部リンク
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