トップQs
タイムライン
チャット
視点

シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー

サザンオールスターズの11枚目シングル ウィキペディアから

Remove ads

シャ・ラ・ラ / ごめんねチャーリー』は、サザンオールスターズの11作目のシングル。「シャ・ラ・ラ」と「ごめんねチャーリー」との両A面シングル。Invitationから7インチレコード1980年11月21日に発売された。

概要 「シャ・ラ・ラ / ごめんねチャーリー」, サザンオールスターズ の シングル ...

1988年6月25日1998年2月11日に8cmCDとして、2005年6月25日には12cmCDで再発売されている。2014年12月17日からはダウンロード配信、2019年12月20日からはストリーミング配信が開始されている[1][2]

Remove ads

背景

自身初の両A面シングル[3]。両A面シングルはこの後2004年の「君こそスターだ/夢に消えたジュリア」まで発売されていない。

ビクターでは両A面と言う発売形式にしており[4]、2005年の再発盤でも両A面表記となっている。しかし1998年の再発時には単発A面表記になっており、現在公式サイト[5]の表記でも「シャ・ラ・ラ」となっている。

収録曲

  • 収録時間:8:05
  1. シャ・ラ・ラ (4:17)
    (作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:サザンオールスターズ / 弦編曲:八木正生
    桑田と原由子デュエット曲。制作当初は桑田が一人で歌っていたが、桑田の「原のボーカルを入れていきたい」という要望を受けてメンバーが意見を出し合っていくうちに、原のパートが増えていき、最終的にはこのような形となったという逸話がある[6]
    俳優の角野卓造は『サワコの朝』(TBS系列)2021年2月6日放送分にて「記憶の中で今もきらめく曲」として本楽曲を挙げている[7]。角野が言うには青函連絡船でよくかかっていたといい、曲を聴きながら船室でワインを傾けるのが青春の思い出だったと語っている[7]
  2. ごめんねチャーリー (3:47)
    (作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:サザンオールスターズ / 弦管編曲:八木正生)

参加ミュージシャン

収録アルバム

さらに見る 曲名, 作品名 ...

ミュージック・ビデオ収録作品

さらに見る 曲名, 作品名 ...

ライブ映像作品

さらに見る 曲名, 作品名 ...

カバー

シャ・ラ・ラ

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads