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ジェニファー・ブレイディ
アメリカ合衆国の女子プロテニス選手 ウィキペディアから
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ジェニファー・ブレイディ(Jennifer Brady, 1995年4月12日 - )は、アメリカ・ペンシルベニア州ハリスバーグ出身の女子プロテニス選手。これまでにWTAツアーでシングルス1勝を挙げている。身長178cm、体重68kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。WTAランキング最高位はシングルス13位、ダブルス44位。
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来歴
7歳からテニスを始める。カリフォルニア大学ロサンゼルス校で2014年のNCAAトーナメントに優勝に貢献した。2015年にプロに転向する[1]。
4大大会では2017年全豪オープンで予選を勝ち上がり初出場しいきなり4回戦まで進出した。2017年全米オープンでも4回戦に進出した。
2019年全豪オープンではアリソン・リスクと組んだ女子ダブルスでベスト4に進出した。
2020年1月のブリスベン国際では2回戦で世界1位のアシュリー・バーティを 6–4, 7–6(4) で破る殊勲を挙げた。8月のレキシントン大会でツアー初の決勝に進出した。決勝でジル・タイヒマンを 6–3, 6–4 で破りWTAツアー初優勝を果たした[2]。
2020年全米オープンでは自己最高のベスト4に進出した。準決勝では優勝した大坂なおみに 6–7(4), 6–3, 3–6 で敗れた。
2021年全豪オープンでは第22シードとして出場し、グランドスラムで自身初の決勝進出を果たすも、決勝では優勝した大坂なおみに4-6,3-6で敗れた。
大会後の2月22日付ランキングでは自己最高のシングルス13位を記録している。
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WTAツアー決勝進出結果
シングルス: 1回 (1勝0敗)
4大大会シングルス成績
- 略語の説明
W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
脚注
外部リンク
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