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ジャックスの世界
ジャックスのアルバム ウィキペディアから
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『ジャックスの世界』(ジャックスのせかい)は、ジャックスの1枚目のスタジオ・アルバムである[4]。1968年9月10日に発売された[5]。
※録音時点で早川と谷野が20歳、水橋と木田が19歳。
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データ
評価
『新譜ジャーナル』は1972年10月号で「オリジナル・フォークレコード・コレクション」という特集を組み、28枚のフォークソングの名盤(オリジナル盤)を選び[1]、本アルバムを選定[1]。評価は「魅力の最たるものは、ひとつのジャンルにはまり切れない彼等独自の強烈な個性の発露にある」などと評価している[1]。
小野島大は本作について、「早川義夫の、内面世界をイマジネーション豊かに描き切った斬新な歌詞と、魂の奥底から絞り出されるようなヴォーカル・スタイル、日本でおそらくは初めて、サイケデリックの深遠を表現しきった音楽性と、あらゆる意味で革命的だった」と述べている[6]。
収録曲
パーソネル
発売履歴
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脚注
外部リンク
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