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スナーク狩り (宮部みゆき)
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『スナーク狩り』(スナークがり)は、1992年6月に光文社から刊行された宮部みゆきのサスペンス小説[1]。タイトルはルイス・キャロルの散文詩『スナーク狩り』から引用された[2]。
あらすじ
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
元恋人から結婚式の招待状を受け取った慶子は、屈辱に怒りを覚える。復讐のためにある準備を整えて結婚式に向かう慶子。一方、釣具店勤務の織口は慶子が趣味で銃を持っていることを知り、ある計画を実行に移す決断をする。完全な計画のはずが思いがけない出来事で思いがけない事態に。修治は、復讐を止めるために慶子を追いかける。
書誌情報
- 単行本
- 1992年6月[1]、光文社〈カッパ・ノベルス〉、ISBN 978-4334029845
- 文庫本
- 1997年6月[6]、光文社文庫、ISBN 978-4334724092
- 2011年7月20日[7]、光文社文庫プレミアム、ISBN 978-4334749705
- 漫画
- 原案・宮部みゆき、漫画・オオイシヒロト『スナーク狩り』、新潮社〈BUNCH COMICS〉、
- 2008年8月[3]、ISBN 9784107714121
- 2008年11月[4]、ISBN 9784107714305
- 2009年2月[5]、ISBN 9784107714565
テレビドラマ
要約
視点
1992年
『運命の銃口 東京〜金沢500キロ・愛と憎しみの旅路』のタイトルで、朝日放送の制作により、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」にて1992年11月21日に放送された。
キャスト
スタッフ
2012年
2012年5月14日にTBS系の『月曜ゴールデン』枠でTBSスペシャルドラマ企画 『宮部みゆき 4週連続“極上”ミステリー』第2夜として放送される。主演は伊藤淳史[8]。
キャスト
スタッフ
- 原作 - 宮部みゆき「スナーク狩り」(光文社)
- 企画協力 - 河野治彦(大沢オフィス)
- 脚本 - 薬師寺叡子
- 監督 - 藤木大介
- 演出 - 山室大輔
- 演出補 - 谷口和彦、高橋愛
- サウンドデザイン - 石井和之
- 音楽コーディネート - 溝口大悟
- オープニングテーマ - ゲイリー芦屋
- Bカメ - 関毅
- CG - 鳥尾美里、小垣貴裕
- 合成 - 赤羽勇起、山本英文、佐々木良太、池和田貴之、中川洋一朗
- アクション監督 - 高槻祐士(STUNT JAPAN)
- ガンエフェクト - 納富喜久男(ビッグショット)
- 釣り指導 - 望月和美
- 警察監修 - 伊藤鋼一
- 書籍協力 - 「スナーク狩り」新書館、「Fly Fisher」つり人社、フライの雑誌社
- プロデューサー - 津留正明、塚原あゆ子、橘康仁(ドリマックス)、浅野敦也
- 制作協力 - ドリマックス・テレビジョン[9]
- 製作著作 - TBS
脚注
外部リンク
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