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セイ・ユール・ビー・ゼアー

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セイ・ユール・ビー・ゼアー」(Say You'll Be There)は、スパイス・ガールズの楽曲。彼女達にとって2枚目のシングルとして1996年にリリースされ、同年にリリースされたスパイス・ガールズのデビュー・アルバム『スパイス』に収録されている。作詞はスパイス・ガールズ、ジョナサン・バック、エリオット・ケネディ。また、UKチャートで2週連続1位をマーク[1]。 全米やカナダのチャートでは3位を記録した。

概要 「Say You'll Be There」, スパイス・ガールズ の シングル ...
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内容

この曲の歌詞の意味は、「男の子は、女の子が必要とするそのときその場所にいるという約束をする」という意味である。メンバーのメラニー・ブラウンが短いラップを歌っているところが有名でもあり、また、文法のミスもこの曲から多々みられることでも有名。例として、"throwing far too much emotions at me" というパートがある。

チャート・パフォーマンス

スパイス・ガールズの大ヒットデビュー曲「ワナビー」が長期にわたり各国のチャートを支配した後、同曲がチャートからようやく消えていくころに「セイ・ユール・ビー・ゼアー」はUK1996年10月14日にリリースされた。1週目で20万枚を売り上げると「ワナビー」同様、すぐさまにシングルチャート1位をマークした。また、彼女たちにしては珍しくフィンランドでも1位を獲得した。オーストラリアでは10位をマークした。北アメリカでは1997年5月6日にリリースされた。カナダのシングルチャートでは1位をマークすると、2週目も1位、そして15週間トップ40にとどまった。また、アメリカではビルボード100チャートに1週目で5位をマークし、これは当時アメリカ人以外のアーティストがビルボード・チャートで記録した初登場の最高位である。

ライブでの披露

スパイス・ガールズが行うライブでは、必ずといっていいほどこの曲は歌われる。メンバーのジェリ・ハリウェルが脱退した後は、エマ・バントンがそのパートを担当している。

トラック・リスト

  • UK CD1
  1. "Say You'll Be There" (シングル・ミックス)
  2. "Take Me Home"
  3. "Say You'll Be There" (Junior's メイン・パス)
  4. "Say You'll Be There" (インストゥルメンタル)
  • UK CD2
  1. "Say You'll Be There" [シングル・ミックス] - 3:56
  2. "Say You'll Be There" [Spice Of Life ミックス] - 7:01
  3. "Say You'll Be There" [Linslee's Extended ミックス] - 4:09
  4. "Say You'll Be There" [Junior's Dub Girls] - 8:29
  • USA CD
  1. "Say You'll Be There"
  2. "Take Me Home"

チャート

要約
視点
さらに見る チャート (1996–1997年), 最高位 ...

UKでの売り上げ約93万枚

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脚注

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