トップQs
タイムライン
チャット
視点
セイ・ユール・ビー・ゼアー
ウィキペディアから
Remove ads
「セイ・ユール・ビー・ゼアー」(Say You'll Be There)は、スパイス・ガールズの楽曲。彼女達にとって2枚目のシングルとして1996年にリリースされ、同年にリリースされたスパイス・ガールズのデビュー・アルバム『スパイス』に収録されている。作詞はスパイス・ガールズ、ジョナサン・バック、エリオット・ケネディ。また、UKチャートで2週連続1位をマーク[1]。 全米やカナダのチャートでは3位を記録した。
Remove ads
内容
この曲の歌詞の意味は、「男の子は、女の子が必要とするそのときその場所にいるという約束をする」という意味である。メンバーのメラニー・ブラウンが短いラップを歌っているところが有名でもあり、また、文法のミスもこの曲から多々みられることでも有名。例として、"throwing far too much emotions at me" というパートがある。
チャート・パフォーマンス
スパイス・ガールズの大ヒットデビュー曲「ワナビー」が長期にわたり各国のチャートを支配した後、同曲がチャートからようやく消えていくころに「セイ・ユール・ビー・ゼアー」はUKで1996年10月14日にリリースされた。1週目で20万枚を売り上げると「ワナビー」同様、すぐさまにシングルチャート1位をマークした。また、彼女たちにしては珍しくフィンランドでも1位を獲得した。オーストラリアでは10位をマークした。北アメリカでは1997年5月6日にリリースされた。カナダのシングルチャートでは1位をマークすると、2週目も1位、そして15週間トップ40にとどまった。また、アメリカではビルボード100チャートに1週目で5位をマークし、これは当時アメリカ人以外のアーティストがビルボード・チャートで記録した初登場の最高位である。
ライブでの披露
スパイス・ガールズが行うライブでは、必ずといっていいほどこの曲は歌われる。メンバーのジェリ・ハリウェルが脱退した後は、エマ・バントンがそのパートを担当している。
トラック・リスト
- UK CD1
- "Say You'll Be There" (シングル・ミックス)
- "Take Me Home"
- "Say You'll Be There" (Junior's メイン・パス)
- "Say You'll Be There" (インストゥルメンタル)
- UK CD2
- "Say You'll Be There" [シングル・ミックス] - 3:56
- "Say You'll Be There" [Spice Of Life ミックス] - 7:01
- "Say You'll Be There" [Linslee's Extended ミックス] - 4:09
- "Say You'll Be There" [Junior's Dub Girls] - 8:29
- USA CD
- "Say You'll Be There"
- "Take Me Home"
チャート
要約
視点
UKでの売り上げ約93万枚
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads