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セントルイス級軽巡洋艦

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セントルイス級軽巡洋艦
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セントルイス級軽巡洋艦 (セントルイスきゅう けいじゅんようかん、St. Louis-class Light cruiser) は、第二次世界大戦時に運用されていたアメリカ海軍軽巡洋艦の艦級。同型艦は2隻。

概要 セントルイス級軽巡洋艦, 基本情報 ...

条約型軽巡洋艦のブルックリン級を小改良したものであり、新しい高圧缶を搭載し、配置を缶ー機ー缶ー機の交互配置に変更、副砲が12.7cm単装8基から、12.7cm連装4基に変更されている。 主武装は15.2cm砲で、3連装砲塔を前部に3基、後部に2基搭載しているのは、前級と同様である。

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同型艦

  1. セントルイス (USS St. Louis, CL-49)
    • 1939年5月19日就役。1946年6月20日退役。1951年1月22日除籍。
    • 1951年1月29日ブラジルへ売却。「タマンダーレ (Tamandare, C12) 」と改名。
    • 1976年6月28日退役。1980年8月5日スクラップとして売却。解体のため台湾に曳航される途中、1980年8月24日沈没。
  2. ヘレナ (USS Helena, CL-50)

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