トップQs
タイムライン
チャット
視点
ダヨ・ウパメカノ
フランスのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
ダヨシャンキュル・オスワル・ウパメカノ(Dayotchanculle Oswald Upamecano, 1998年10月27日 - )は、フランス・エヴルー出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属。フランス代表。ポジションはディフェンダー。
Remove ads
クラブ経歴
2013年からヴァランシエンヌFCのユースチームに所属し、2015年、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに移籍した[1]。2017年1月13日、同じレッドブルがスポンサーのRBライプツィヒに移籍した[2]。リーグ22節のFCアウクスブルク戦でブンデスリーガ初ゴールを挙げた[3]。2020-21シーズン、リーグ第5節のヘルタ・ベルリン戦では約2年半振りに得点を挙げた[4]。
バイエルン・ミュンヘン
2021年2月14日、バイエルン・ミュンヘンは、ウパメカノと5年契約を結ぶことで合意したと発表し、この契約は2021年7月1日から有効となる。[5][6][7] クラブは、ライプツィヒに設定されていた4,250万ユーロの契約解除条項を満たしたと報じられている。[8]
2023-24シーズン、チャンピオンズリーグラウンド16のラツィオとのファーストレグでは、レッドカードをもらった上、決勝点となるPKを献上してしまった。その直後のブンデスリーガ、ボーフム戦でもイエローカード2枚で退場、さらにはPKも献上し、チームも敗れた。2試合連続で退場したことからメディアでは厳しい批判にさらされた。[9]
2024-25シーズン、コンパニが新指揮官に就任したことでパフォーマンスは飛躍的に向上し、チームのCBの柱としてブンデスリーガ制覇に大きく貢献した。
Remove ads
代表経歴
フランス代表として各世代の代表を経験し、2015年にUEFA U-17欧州選手権に出場し優勝に貢献した[10][11]。
2020年9月6日、UEFAネーションズリーグのスウェーデン戦でA代表デビューを果たし、好プレーを見せた[12]。9月8日のクロアチア戦で代表初得点を挙げた[13]。
2022年、ワールドカップカタール大会のメンバーに選出された。体調不良により準決勝のモロッコ戦は欠場したが[14]、決勝のアルゼンチン戦を含む[15]、5試合で先発フル出場した。
個人成績
代表歴
出場大会
- フランス代表
- 2020年 - UEFAネーションズリーグ2020-21(優勝)
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップ(準優勝)
試合数
- 国際Aマッチ 17試合 2得点(2020年 - )[16]
得点
タイトル
クラブ
- バイエルン・ミュンヘン
- ブンデスリーガ: 2021-22, 2022-23
- DFLスーパーカップ: 2021, 2022
代表
- フランス U-17
- フランス
個人
- UEFAチャンピオンズリーグ年間ベストチーム: 2019-20
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads