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チチャク
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チチャク(Τζιτζάκ,Tzitzak, 生没年不詳)は、東ローマ皇帝コンスタンティノス5世の皇后。ハザール・ハンのビハールの娘。「チチャク」とはトルコ語系の言葉で、「花」を意味する。
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730年代半ば、レオーン3世により、ハザールとの同盟のためコンスタンティノスと結婚。結婚に際してキリスト教に改宗し、エイレーネー(Ειρήνη)と名乗った。彼女が結婚式でまとったガウンをまね、「チチャクのガウン」が東ローマ貴族の男性の間で流行した。
2人の間には、レオーン4世が生まれた。
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