ツァイシア (小惑星)

ツァイシア (851 Zeissia) は小惑星帯に位置する小惑星である。ロシアの天文学者セルゲイ・イワノヴィチ・ベリャフスキーがシメイズ天文台で発見した。

ツァイシア 851 Zeissia
仮符号・別名	1916 S26
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （フローラ族）
発見
発見日	1916年4月2日
発見者	S. ベリャフスキー
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a)	2.228 AU
近日点距離 (q)	2.026 AU
遠日点距離 (Q)	2.430 AU
離心率 (e)	0.091
公転周期 (P)	3.33 年
軌道傾斜角 (i)	2.39 度
近日点引数 (ω)	6.83 度
昇交点黄経 (Ω)	141.23 度
平均近点角 (M)	352.39 度
物理的性質
直径	12.26 km
自転周期	9.34 時間
スペクトル分類	S
絶対等級 (H)	11.62
アルベド（反射能）	0.2646
色指数 (B-V)	0.859
色指数 (U-B)	0.482
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ドイツの光学機器製造会社カール・ツァイスに因んで命名された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• ツァイシアの軌道要素（JPL、英語）

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