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テゲトフ (戦艦)
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テゲトフ (SMS Tegetthoff)は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍の戦艦。テゲトフ級戦艦の2番艦である。本来は1番艦に命名される予定であったが、1番艦は「フィリブス・ウニティス」に改名され、本艦がテゲトフと命名される運びとなった(艦級名は変更されなかった)。艦名はリッサ海戦でイタリア艦隊を破ったオーストリアの提督ヴィルヘルム・フォン・テゲトフにちなむ。
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艦歴
テゲトフはトリエステ(現イタリア)のスタビリメント・テクニコ・トリエスティーノで建造された。第一次世界大戦に参加し、戦後はイタリアの強い主張により、賠償艦としてイタリアに引き渡された。イタリアとしてはアドリア海の制海権を確保するためユーゴスラビアに継承させないことが目的であったため、使用されることもなく数年後に解体された。
参考文献
- 『世界の艦船』2008年10月増刊(No.697)『近代戦艦史』
外部リンク
- Tegetthoff class dreadnoughts - ウェイバックマシン(2001年11月28日アーカイブ分)
- Austro-Hungarian Navy
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