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テルのび太
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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テル のび太(てる のびた、1997年10月21日 - )は、日本のプロボクサー。緑ボクシングジム所属。トヨタ自動車従業員。
来歴
熊本県熊本市出身[1]。静岡県での小学生時代に空手、その後引っ越した熊本市でキックボクシングを習った[2]。文徳高等学校卒業[3]。
1浪して豊田工業大学に入学。大学入学時は体重が75キロあり、「しっかりダイエットをしよう」と思い、名古屋市緑区の緑ボクシングジムに入った[2]。
2018年4月30日にプロデビュー[4]。当初は本名の「嶋田光高」で戦っていたが、矢吹正道に「興行なので、知名度があってナンボだ」と言われ、同年11月18日の西軍代表決定戦から「テルのび太」というリングネームを与えられる[2][5]。矢吹はその後、2020年7月26日に日本ライトフライ級王者になった。
2018年のフェザー級中日本新人王を獲得。西軍代表決定戦では西日本新人王の竹本雄利に敗れ、全日本新人王決定戦への出場権は得られなかった[6]。
2020年12月26日、刈谷市のあいおいホールで行われたスーパーバンタム級6回戦でヤノ・ジョン(駿河男児)を相手に最終6ラウンドにKO勝ちし、A級ボクサー昇格を決めた[7]。
2021年4月、トヨタ自動車に入社。
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脚注
外部リンク
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