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星野源

日本のシンガーソングライター、俳優 (1981-) ウィキペディアから

星野源
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星野 源(ほしの げん[5][7]1981年1月28日[5][7] - )は、日本音楽家俳優文筆家[6][13]埼玉県出身。妻は女優の新垣結衣[14]

概要 ほしの げん 星野 源, 生誕 ...

インストゥルメンタルバンドSAKEROCK(2015年に解散[15])のリーダーとして、主にギターマリンバを担当していたほか[7]エッセイストコラムニストとしての顔も持ち[7][8]、複数の連載や刊行物を著している[7][8][9]

所属事務所アミューズ(音楽業)[16]大人計画(俳優業)[16]。所属レーベルはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDS[17]

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略歴

要約
視点

自由の森学園中学校・高等学校卒業[18]。中学生の時にギターと演劇を始める[19]。高校生の時に大人計画の舞台を見て、同劇団のワークショップに参加[20]

2000年10月、同じ高校出身の同級生らを誘い、インストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成[7][21]。2003年の舞台『ニンゲン御破算』への参加をきっかけに、大人計画への所属が決まる[9]。2005年、TBS系で放送されたTVドラマ『タイガー&ドラゴン』にて、下っ端落語家役「どんつく」を端役として演じる。2007年、『テレビブロス』9月1日号より、「細野晴臣と星野源の地平線の相談」を連載開始[22]。映像制作ユニット「山田一郎」(星野源、山岸聖太大原大次郎)を主宰し、制作したSAKEROCKのMV「ホニャララ」が、2009年『SPACE SHOWER Music Video Awards』のBEST CONCEPTUAL VIDEO賞を受賞した[23]

2010年にソロデビュー。同年6月、1stアルバム『ばかのうた』をビクターエンタテインメント内の細野晴臣主宰レーベル「デイジーワールド」から発売。CDショップ大賞第3回入選[24]。2011年10月、9月発売の2ndアルバム『エピソード』が、オリコン・ウィークリーチャート(2011年10月10日付)で5位を獲得[25]、第4回CDショップ大賞準大賞を受賞した[26]

2012年12月22日、くも膜下出血と診断されたため活動休止[27]。2013年2月28日、J-WAVETOKYO HOT 100 CHART OF THE YEAR』授賞式にてステージに立ち仕事復帰した[28]。しかし、2013年6月ごろに行なった検査でくも膜下出血再発を確認、再び活動休止。6月29日に開催予定だった『星野 源 "moment"』は中止、7月19日に日本武道館で開催予定だった『星野 源 ワンマンライブ "STRANGER IN BUDOKAN"』は延期が決まった[29]。星野がパーソナリティを務めていたNHK-FM星野源のラディカルアワー』は、6月28日をもって番組を終了することになった[30]。9月26日、再手術が成功し退院したことを発表[31]。同年公開の主演映画・『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』での演技やアニメ映画の声優、映画音楽の製作なども評価され、第5回TAMA映画賞[32]第37回日本アカデミー賞毎日映画コンクールなどの新人俳優賞を受賞した。2014年2月6日、日本武道館で復帰ライブを行った[33]。2015年3月25日、音楽活動でのマネージメントをカクバリズムからアミューズへ移したことを公式サイトにて発表した[16]。同年6月2日、自身がリーダーを務めていたバンド、SAKEROCKが解散[15]。解散ライブを両国国技館で開催した[15]

2016年、CDショップ大賞を受賞。同年3月末よりラジオ番組ニッポン放送星野源のオールナイトニッポン』のレギュラー放送が開始。2017年には50周年を迎える同番組の記念ジングルの制作を担当。このジングルは1月2日深夜よりオンエアが開始されている[34]。同年10月期、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演、主題歌「」も担当。ドラマは平均14.5%の視聴率を記録し[35]、星野は演じた津崎平匡役で第6回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・助演男優賞や[36]エランドール賞新人賞などを受賞、ドラマのエンディングで「恋」をバックに出演者たちが同楽曲の振り付けを披露した「恋ダンス」を含め、社会現象となった[37][38]

2017年5月から9月にかけ『星野源 LIVE TOUR 2017 "Continues"』が開催され、全国10箇所・20公演を行った[39]。2018年、上期放送の連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌「アイデア」をリリース。連続テレビ小説は2010年の『ゲゲゲの女房』で俳優として出演しており朝ドラで俳優出演と主題歌担当で出場した[40](ただし、西城秀樹や倍賞千恵子など5名の前例がいる[41])。

2019年2月から3月にかけて初の5大ドームツアー 『星野源 DOME TOUR 2019「POP VIRUS」』が開催され、全国5箇所8公演を行った[42]。8月30日、全楽曲のストリーミング配信を開始[43]。同日、自身のInstagramを開設。11月25日 - 12月14日、自身初となる海外ツアー『星野源 POP VIRUS World Tour』を開催し、世界4箇所・5公演を行った。

2020年3月に開催予定だった初のYELLOW PASS限定イベント「“Assembly” Vol.01」が新型コロナウイルスCOVID-19)の感染拡大のため、すべての公演(3月4日、5日横浜アリーナ、3月17日、18日大阪城ホール)を中止した。同年7月12日に自身初の無観客配信ライブ「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude”」を渋谷CLUB QUATTROにて行った[44]。10月21日、1st - 11thの全シングルを初回限定盤仕様で復刻した『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』として発売[45]。同年秋、『罪の声』への出演で、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞、初の助演男優賞受賞となった[46]。2024年11月27日、2025年春に6枚目となるニューアルバムをリリースし、約6年ぶりとなる全国アリーナツアーを開催することを発表[47]。2025年3月3日、6枚目のニューアルバムのタイトルが『Gen(げん)』に決定した事、発売日が5月14日に決定した事を合わせて発表した[48]

私生活

2021年1月2日に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』のスペシャルドラマ版『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』の撮影を機に、2020年11月から同作品の共演者である女優の新垣結衣と結婚を前提とする交際を開始し、2021年5月19日に結婚を公表した[49]

同年11月6日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』の中のエッセイ「いのちの車窓から」で「同じ家で暮らし始めた頃、妻が作ってくれたご飯」と記し、同居から時間が経過していることを記載している。このエピソードは2024年9月30日発売『いのちの車窓から2』に収録されている。

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人物

要約
視点
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フジロックフェスティバルにて(2015年)

生い立ち

「星野源」は出生名で、「漢字1文字」「外国人も呼びやすい」「の日の水曜日に生まれたので、さんずいが付く、に関係のある漢字」をという両親の考えで「源」と名付けられた[1]

実家は元々八百屋[19]で、後にジャズ喫茶「signal」を経営したが、2016年10月22日に閉店している[50]

名物キャラクター・ニセ明

ニセ 明(ニセ あきら)は、星野源のライブステージやミュージック・ビデオ、初回限定盤の特典映像、公式YouTubeチャンネルなどに登場する名物キャラクターである[51][52]。ファンネームは「ファヌ」。星野の盟友という設定で[52]、外見は若いころの布施明を模しており、長髪にサングラスという風貌である[51]。このキャラクターについては、布施本人にも許可を得ている[53]

キャラクター誕生のきっかけは、2012年からのくも膜下出血による闘病に始まる。2014年に復帰ライブを行う際には、星野は「感動のステージ」になることを予測していた。しかし、「できれば楽しんでほしい」「こんなばかだったらこれからも大丈夫って思ってもらいたくて」との思いから、笑いを盛り込んだ演出プランを希望した。そのひとつとしてアンコール登場の際に布施をまねた姿で登場し、休養中にカラオケで歌っていた布施の楽曲「君は薔薇より美しい」を歌うというパフォーマンスを行った[54]。以後、ファンの間では大人気のキャラクターとなった[53]

自身が作詞・作曲を手掛けたオリジナル音源として「Real」、「Fake」の2曲がある。

2017年には、関ジャニ∞のアルバム『ジャム』のリード曲「」を「akira nise」名義で楽曲提供(作詞・作曲)を行う[55][56]等、星野の作品以外でも活動の幅を広げている。

アルバム『POP VIRUS』DVD特典映像では、ニセの友人として『おげんさんといっしょ』のキャラクター・雅マモル(演 - 宮野真守)、ニセの同級生という設定のウソノ晴臣(演 - ハマ・オカモト)も登場する[57]

2019年開催の「星野源 DOME TOUR 2019 “POP VIRUS”」全国5大ドームを周るライブ公演にもアンコールに登場し「君は薔薇より美しい」を歌唱。歌唱中に星野本人が登場し、同じステージ上での共演を果たす[58]

2020年4月20日から26日には、星野源の公式YouTubeでニセの歴史を振り返っていくシリーズ『ニセ明ヒストリー』が、毎日19時に動画を更新する形で公開された[59]

2022年2月22日の深夜より「星野源のオールナイトニッポン」放送前に行われていたビフォートークを単独で担当。

2023年6月からは、星野源のオールナイトニッポン 内で「ニセ明のオールナイトニッポン」を隔週で担当し、2024年4月9日の放送よりレギュラーコーナーとなる。

2024年10月22日放送のスペシャルウィークは「ニセ明のオールナイトニッポン」と称し、初の番組パーソナリティとなる。

2025年4月1日放送から、新コーナー「ニセ明のWeather Forecast」を担当する。

2025年5月14日リリースアルバム「Gen」の初回特典の映像内より新たな仲間として、パーソナルアシスタントと名乗る上白石まね(演 - 上白石萌音)が登場した。

2025年6月23日には同年のエイプリールフール企画にてリリースが示唆された「Fake」が実際に配信リリースされ、ついにメジャーデビューを果たした。ニセによるソロバージョンに加え、雅、ウソノ、上白石が参加したバージョンが収録されており、同日には後者バージョンのミュージックビデオが公開された[60]

その他

自身の「J-POP原体験」としてB'zの「LADY NAVIGATION」を挙げている[61]。少年期は他にUNICORN[19][62][63]WANDS[61]サザンオールスターズCHAGE and ASKA[64]などをよく聴いており[61]、特にUNICORNのアルバム服部』は聴き倒したという[61]。洋楽では、マイケル・ジャクソンプリンスアース・ウィンド・アンド・ファイアーアイズレー・ブラザーズディアンジェロなどのブラック・ミュージックに影響を受けている。影響を受けた前述の音楽に加え、R&Bソウルミュージックの影響から昇華した自身の音楽活動ジャンルを「イエローミュージック」と定義付け、同時にその確立を目標としていた[65]。その後、2024年9月30日発売のエッセイ集『いのちの車窓から2』で、「自分以外のアジア系の人々に対する認識が抜け落ちている」、自らの音楽は様々な人種が生み出した音楽に影響を受けて出来上がっているため「さもアジア系が生んだ音楽かの様に言ってしまうのは文化の盗用になる」として、「ジャンル化しようとすることは間違っていた」と記している。

ラジオ好きであり、特にTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』のヘビーリスナーである。同番組が2011年に番組内で使用するジングルを募集した際には「スーパー・スケベ・タイム」というラジオネームを名乗って応募し、最優秀賞を受賞。このジングルは作者が星野源であることを番組スタッフにも気付かれぬまま、その後2年以上に渡って使用されていた[66]。学生時代は、小堺一機と関根勤がパーソナリティを務めていた『コサキンDEワァオ!』(TBSラジオ)のヘビーリスナーでハガキ職人だった[67]

小学生の頃からハナ肇とクレージーキャッツの大ファンで、自身のラジオ番組内で何度もクレイジーキャッツ愛を語っており、映画『大冒険』の挿入歌「大冒険マーチ」を神曲と呼ぶほどである[68]。ラジオ番組にゲスト出演した際、シングル曲「Crazy Crazy」は、クレージーキャッツをイメージして作った曲であると語っている[68]

インドア派を公言している[69]。ゲームやアニメが好きで、杉田智和中村悠一下野紘ら声優とも仲が良く、彼らが自身のラジオにゲスト出演する機会も多い。また『アイドルマスター』の熱心なファンでもある。『星野源のオールナイトニッポン』ではトークとして語るだけでなく、アイドルマスターの楽曲を何度もかけている[70][71]。他にも機種、インディーズを問わず多くのゲームについて自身のラジオ番組で語っており[72]、特に『MOTHER』シリーズには思い入れが強く、2006年に『ほぼ日刊イトイ新聞』への寄稿も行っている[73]ほか、2018年時点でもラジオで話題に出している[74]。社会人として独立してから、子供の時に欲しかったバーチャルボーイを購入し、所有している[75]。同機を開発した元任天堂横井軍平と、『マリオ』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズの生みの親である任天堂の宮本茂両名のクリエイターからも影響を受けており、両氏の思想や開発スタイルを自身の音楽活動への考え方にも組み込んでいる事を明かしている[76][77]

2020年7月に行われ、300人が投票に参加した「メガネが似合う俳優ランキング」では、高橋一生佐藤健らを凌ぎ1位を獲得した[78]

好きな機材にリズムマシンローランド・TR-808がある。愛称が「やおや」であり、先述の様に実家が八百屋だった事もありシンパシーを感じ、作業場のスタジオの名前にも「808」と付ける程[79]

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受賞歴

音楽業

俳優業

文筆業・その他

  • 2017年
  • 2018年
  • 2020年
    • GQ Men of the Year2020 インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞 - 『MIU404』での主演、ソロデビュー10周年、コロナ禍の中「うちで踊ろう」の発表で日本中を元気づけたことに対して[104]
  • 2022年
    • ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2020 【文庫部門】 - 1位
  • 2023年
    • GQ Global Creativity Awards 2024[105] - 創造力で世界を動かし、変えようとする人たちを讃える「グローバル・クリエイティビティ・アワード」。あらゆる境界線を超え、私たちの想像を軽やかに超える作品を生み出すことに対しての受賞
  • 2024年
    • 第50回放送文化基金賞 ラジオ部門「奨励賞」[106] - 星野源のオールナイトニッポン 2024年1月3日(2日深夜)放送に対して
    • ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2024 【エッセイ・ノンフィクション・その他部門】 - 1位
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出演

テレビドラマ

映画

劇場アニメ

OVA

NHK紅白歌合戦出場歴

さらに見る 年度, 放送回 ...

バラエティ

  • ファミ通WaveDVDボーズの○○タイム
    • 2008年2月号「俺たちとほしのくんと笑顔」(病人のほしのくん役として出演)
    • 2009年1月号「俺たちとSAKEROCKとおもしろい顔」(初めて星野源として、浜野謙太と共に出演)
    • 2010年3月号「俺たちとほしのくんの笑顔を再び。」(ほしのくん役で再び出演)
  • LIFE!〜人生に捧げるコント〜
    • series-0 2012年9月1日・2012年12月22日、NHKBSプレミアム
    • series-1 2013年6月 - 2014年3月、NHK総合
    • series-2 2014年4月 - 2014年9月、NHK総合
    • series-3 2015年4月 - 2015年9月、NHK総合
    • series-4 2016年4月 - 2017年3月、NHK総合
    • series-5 不定期放送 2017年8月14日、NHK総合
    • 12周年SP 第二夜 2024年9月23日、NHK総合
  • 細野晴臣イエローマジックショー2(2019年1月1日、NHK BS4K/1月2日、NHK BSプレミアム)[136]
  • 細野晴臣イエローマジックショー4(2025年1月30日、NHK総合)
  • あちこちオードリー(2021年6月30日、テレビ東京[137]
  • LIGHTHOUSE (2023年8月22日、Netflix[138] - 全話6話

その他のテレビ番組

  • +COLOR(2005年4月3日 - 9月25日、フジテレビ) - ナレーション
  • スペシャボーイズ(2006年4月5日 - 2007年9月19日、スペースシャワーTV) - コーナーVJ
  • 私の10のルール(2009年4月7日 - 9月22日、TBS) - ナレーション
  • 矢沢永吉&糸井重里〜素人社長二人 今だからこそ、…お金の話〜(2010年8月1日、NHK教育) - ナレーション
  • 課外授業 ようこそ先輩(2011年4月9日、NHK総合) - ナレーション
  • 旅のチカラ “ナッシュビル 28歳のテネシーワルツ 歌手・植村花菜”(2011年9月13日、NHK BSプレミアム) - ナレーション
  • 佐野元春のザ・ソングライターズ シーズン4(2012年11月2日・11月9日、NHK教育)
  • SONGS(2013年1月26日、2015年11月23日、2017年9月28日(星野源スペシャル)、2021年6月24日、2022年6月16日、2023年9月21日、2025年5月15日) - 2015年出演から、単独ゲストとして放送。
  • おげんさんといっしょ(NHK総合)
    • 第1弾(2017年5月4日) - 初の冠番組[139]
    • 第2弾(2018年8月20日) - 冠番組の第2弾[140]
    • 第3弾(2019年10月14日) - 冠番組の第3弾[141]
    • 第4弾(2020年11月3日) - 冠番組の第4弾、放送終了後に翌日(同日深夜)の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に引き継がれてコラボレーション放送[142]
    • 第5弾(2021年11月23日) - 冠番組の第5弾[143]
    • 第6弾(2022年8月18日)‐冠番組の第6弾[144]
    • 第7弾(2025年3月27日) -冠番組の第7弾[145]。今回の放送でファイナルとなる。放送終了後には「もうすぐ後夜祭」と銘打った生配信をNHK MUSIC公式youtubuにて実施。その後「おげんさんといっしょ後夜祭」をNHK-BSにて生放送[146]
  • おげんさんといっしょ - 番外(NHK総合)
    • 『おげんさんと(ほぼ)いっしょ』(2020年5月25日) - 初のリモート収録[147]
    • 『おげんさんといっしょ オールタイムリクエスト』(2021年11月20日) - 視聴者からの「もう1度聴きたいあの曲」アンケートをもとにおげんさんとおげんさんちのねずみが名シーンの振り返りや裏話を語る[148]
  • おげんさんのサブスク堂(NHK総合)
    • 2022年8月6日 - 8月13日(全2回) - 星野が扮する「おげんさん」と松重豊が扮する「豊豊」が大好きな音楽について語り合う番組内の同名コーナーを単独番組として放送[149]
    • 2023年6月21日 - 8月26日(全6回) - 3か月連続で放送。月替わりで登場するゲストを迎え、今気になる音楽や貴重な映像について語り合う[150]
      • マンスリーゲスト - 6月(6月21日、28日)所ジョージ、7月(7月23日、30日)有村架純、8月(8月12日、26日)羽生結弦
    • 2024年1月9日 - 3月12日(全10回)レギュラー放送化[151]
      • 1月9日、16日 「おげんさんちのねずみ(宮野真守)」
      • 1月23日、30日 「ジョージおじさん(所ジョージ)」(アンコール)
      • 2月6日、13日 「架純おばあちゃん(有村架純)」(アンコール)
      • 2月20日、 27日 「おげんさんの弟・ゆづ(羽生結弦)」(アンコール)
      • 3月5日、12日 「おげんさんの甥っ子姪っ子(YOASOBI)」
  • 星野源のおんがくこうろん

PV

ラジオ

CM

舞台

  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.2「ワークインタイムマシン」(2001年)
  • シアターコクーン オンレパートリー2003「ニンゲン御破産」(2003年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ vol.8「246番地の雰囲気」(2004年)※SAKEROCKとして
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.8「轟天VS港カヲル〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜」(2004年)
  • M&O playsプロデュース「アイスクリームマン」(2005年)
  • 大人計画 ウーマンリブ Vol.9「七人の恋人」(2005年)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.10「ウーマンリブ先生」(2006年)
  • PARCO製作 ミュージカル「キャバレー」(2007年)
  • PARCO製作「LOVE LETTERS 2008 SPRING SPECIAL」(2008年) ※共演:本谷有希子
  • シアターコクーン「女教師(じょきょうし)は二度抱かれた」(2008年)
  • 大人計画 ウーマンリブ vol.11「七人は僕の恋人」(2008年)
  • 大人計画 「サッちゃんの明日」(2009年)
  • PARCO製作「テキサス -TEXAS-」(2012年)
  • シス・カンパニー「宮沢賢治が伝えること」(2012年)
  • 大人の新感線「ラストフラワーズ」(2014年)

Ustream

ゲーム

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ディスコグラフィ

概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

シングル

CDシングル

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配信限定シングル

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アルバム

オリジナルアルバム

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配信限定EP

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ボックスセット

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アナログ盤

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自主制作盤

  • ばかのうた
    • 2005年にライブ会場で限定販売[172]
    • 収録曲:intro at atlantic/ばらばら/スーダラ節/次は何に産まれましょうか/ばかのうた/outro at pacific/夜中唄

CDフォトブック

  • ばらばら / し うた:星野源 しゃしん:平野太呂(2007年4月27日、リトルモア) ISBN 978-4898152119
    • 収録曲:本のイントロ/ばらばら/穴を掘る/選手/インストバンドの唄/ばかのうた/本のアウトロ/スーダラ節

オムニバス

  • りんごの子守唄(白盤)(2007年11月21日、ビデオアーツ・ミュージック)
  • デイジー・ホリデー / V.A. Presented by 細野晴臣(2008年7月9日、コロムビアミュージック)
    • 22. デイジーお味噌汁/星野源
  • レイモンド・スコット・ソングブック Raymond Scott Songbook(2013年2月28日、デイジーワールド/リル・デイジー)
    • DISC-2 07. ラッキー・ストライク Lucky Strike(Raymond Scott)/星野源

参加作品

  • 宮崎吐夢『宮崎吐夢記念館』(2004年6月23日、ミディ
    • 「チン斬り寺」を作曲、ギターで参加
  • 宮崎吐夢『今度も店じまい 今夜で店じまい 2nd SEASON』(2006年4月28日、講談社
    • 「TINGUE BOSSA BOSA BOSSA NOVA」を作曲
  • 高田漣『12 Notes』(2006年11月1日、VIDEOARTS)
    • 「薔薇と野獣」にボーカルで参加
  • 寺尾紗穂『御身』(2007年4月4日、ミディ)
    • 「かくれてないで」にアコースティックギターで参加
  • 寺尾紗穂『愛の秘密』(2009年4月22日、ミディ)
    • 「お天気雨」にアコースティックギターで参加[173]
  • ASA-CHANG&巡礼『影の無いヒト』(2009年6月17日、commmons
    • 「ウーハンの女」を作詞
  • 細野晴臣『HoSoNoVa』(2011年4月20日、ビクターエンタテインメント)
    • 「バナナ追分」を作詞
  • 宮内優里『ワーキングホリデー』(2011年7月20日、RALLYE LABEL)
    • 「読書」を作詞、ボーカルで参加
  • 関ジャニ∞ジャム』(2017年6月28日、INFINITY RECORDS
    • 」を作詞作曲(akira nise名義)
  • 木梨憲武木梨ファンク ザ・ベスト』(2019年12月11日、ユニバーサルミュージック
    • 「OTONA feat. 久保田利伸」を木梨サイクル(木梨憲武)と共同で作詞(星野青果店名義)

映像作品

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ミュージックビデオ

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楽曲提供

アーティストプロデュース
舞台
  • 大人計画、ペンギンプルペイルパイルズ、猫のホテルなど
テレビドラマ
  • WATER BOYS(2003年、フジテレビ) - 劇中歌「夏を休んでる場合じゃねぇ」「記号の世界」「モテたくてシンクロナイズド」(作詞・作曲)
  • 未来講師めぐる(2008年、テレビ朝日) - 劇中歌「ぉ前達ァヵデミナール」(作曲)
  • 11人もいる!(2011年、テレビ朝日) - 劇中歌「家族なんです」(作曲・歌)
テレビ番組
  • みいつけた!NHK Eテレ) - リトミック「なんかいっすー」「すわるぞう」「おっす!イスのおうえんだん」「グローイング アップップ」(作曲)
  • ニャンちゅうワールド放送局(NHK Eテレ) - 番組オリジナルソング「めがねのうた」(作曲)
  • LIGHTHOUSENetflix)-オープニング、各話エンディング(#5を除く)
    1. Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel) - OPテーマ曲
    2. 灯台 - #1
    3. 解答者 - #2
    4. 仲間はずれ - #3
    5. Orange(feat.MC Waka) - #4
    6. しかたなく踊る - #6(最終話)
CMソング
ラジオ関連
オールナイトニッポン
  • オールナイトニッポン50周年ジングル - 2017年1月3日25時からの放送内にて初解禁[180]。のちに、一部の歌詞を変更し通常のジングルとして使用を継続(2022年10月3日まで)。通常版の音源は「Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”」の特典CDに収録[181]
  • オールナイトニッポン55周年ジングル - 2022年10月4日25時からの放送内にて初解禁[182]
ゲーム
  • DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH - 「Sayonara」
その他
  • MUSIC ON! TV(エムオン!)ステーションID - 「季節」
  • 「ポルノとルパンの歌」(作曲)[注 11]
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タイアップ

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    ライブ・イベント

    要約
    視点

    ワンマンライブ

    ※会場名は開催当時のもの

    さらに見る タイトル, 開催年 ...

    出演イベント

    特筆すべきイベントのみ記載。

    • 2023年
      • 2023年3月18日 - LIVE the SPEEDSTAR
      • 2023年8月19日 - SUMMER SONIC 2023 東京
    • 2024年
      • 2024年2月9日 - バナナマンライブ 赤えんぴつ in 武道館(VTR出演)
      • 2024年2月18日 - オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム(ゲスト出演)
      • 2024年4月12日 - 「ティファニー ワンダー」オープニングイベント (DJ &ミュージックセレクターとして参加)
      • 2024年5月4日 - VIVA LA ROCK 2024
      • 2024年8月11日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024
      • 2024年8月17日 - SUMMER SONIC 2024 東京、及びMIDNIGHT SONIC
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    書籍

    要約
    視点

    単著

    共著・対談集

    連載

    • シアターガイド「わたしの今月」
    • QuickJapan「植物人間でも踊れる音楽」「今日の埼玉」
    • 少年文芸「くるくるぱー子」
    • 未来創作vol.1 短編小説「急須」
    • bounce.com「星野源の唄いだす小説」
    • H(エイチ)「うめぼしのフィクション大魔王」(写真:梅佳代ロッキング・オン
    • テレビブロス「細野晴臣と星野源の地平線の相談」(細野晴臣との対談連載)
    • TSUTAYAフリーペーパー“VA”「星野源のそしてサケロックはつづく」
    • マガジンハウス“ウフ.”「そして生活はつづく」
    • POPEYE「ひざの上の映画館」「星野源の12人の恐ろしい日本人」
    • GINZA「銀座鉄道の夜」
    • ダ・ヴィンチ「星野源のだまって俺について来い」
    • ダ・ヴィンチ「いのちの車窓から」
    • AERA「音楽の話をしよう」→「ふたりきりで話そう」
    • 小説「野性時代」連載小説「石の刃」米澤穂信×星野 源(扉絵担当)

    イヤーブック

    2016年より毎年、イヤーブック『YELLOW MAGAZINE』をA!SMART(アスマート)やライブ会場などで販売していた。

    • 購入者は「YELLOW PASS」に1年間登録することができた[218]。YELLOW PASSは、一般的なファンクラブに相当するWEBサービスで、ライブチケット最速先行受付やTV番組観覧への応募、限定商品の購入が可能。ただし、「オマケ」なので更新頻度は低め。
    • YELLOW PASS限定イベント「Gen Hoshino presents “Assembly” Vol.01」が2020年3月に2会場4公演予定されていた(COVID-19感染拡大の影響で中止)[219][220]
    • YELLOW PASS限定配信イベント「YELLOW PASS Live Streaming “宴会”」が2021年3月に開催[221]
    • YELLOW PASS限定配信イベント「YP Live Streaming “宴会” 鳳凰篇」が2022年3月に開催[222]
    • YELLOW PASS限定イベント「Gen Hoshino Presents “Reassembly”」が2023年1月に2会場4公演で開催[223]。これに伴い、2022年11月から初の書店展開「YELLOW MAGAZINE FAIR」が全国の蔦屋書店など7店舗で開催された[224]
    • 2023年発売版は「A Year in Pictures」と題し構成を大幅に変更[225]。「YELLOW PASS」へのアクセス権限の付属も廃止し、「YELLOW PASS」は2023年4月23日をもってクローズ[226]
    • 2023年6月1日に、メンバーシップサイト「YELLOW MAGAZINE+」がオープン。クローズした「YELLOW PASS」から移行するような形でのオープンとなった。毎月1日と15日の月2回(それぞれ土日祝の場合は翌平日)コンテンツが更新されるほか、年4回のトーク生配信などを予定している[227]
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    脚注

    外部リンク

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