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トドル・アレクシエフ
ブルガリアのバレーボール選手 ウィキペディアから
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トドル・ニコラーエフ・アレクシエフ(ブルガリア語: Тодор Николаев Алексиев[1], 1983年4月21日 - )は、ブルガリアの男子バレーボール選手。プロヴディフ出身。元ブルガリア代表。
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来歴
2006年に代表入りを果たすと同年の2006年バレーボール世界選手権に出場し三大大会デビューを果たす。主にレシーバー扱い又はプラメン・コンスタンティノフやマテイ・カジースキの控えとして出場。ワールドリーグなどで経験を積み、2007年ワールドカップバレーボール、北京オリンピック出場を果たす。
2009年にマテイ・カジースキの対角としてスタメンを獲得。2010年バレーボール男子世界選手権などに出場。ロンドンオリンピックの前哨戦ともいえた2012年バレーボール・ワールドリーグではベストスコアラー、ベストレシーバーのW受賞でチームの4位に貢献[2][3] 。五輪でもベストスコアラー6位、ベストスパイカー2位と奮闘。
2013年以降は代表のキャプテンも務める。
球歴
所属クラブ
VCレフスキ・ソフィア (2004-2006年)
ウラル・ウファ (2006-2007年)
バレー・コリリアーノ (2007-2008年)
ハルクバンク・アンカラ (2008-2009年)
ロコモティフ・イズムルート (2009-2010年)
イスタンブールBB (2010-2011年)
ガベカ・モンツァ (2011年)
ガスプロム・ユグラ・スルグト (2011-2015年)
UPCN VC(2015-2016年)
Bolívar Voley(2016-2017年)
Olympiacos(2017-2018年)
Sporting CP(2018-2019年)
Hebar Pazardzhik(2019-2023年)
脚注
外部リンク
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