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トライアングルリボン王座

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トライアングルリボン王座は、アイスリボンが管理、認定している王座。キャリア、体重、性別を問わず誰でも資格を得ることができる。

概要 トライアングルリボン王座, 詳細 ...

歴史

2009年11月4日ZERO1島根くにびきメッセ大会で参加した3WAYマッチでその魅力に目覚めた藤本つかさが10日後の11月14日にアイスリボンの道場マッチで同一カードを開催。その面白さを確信し試合後のマイクで、3WAYマッチ王座を創設を宣言する。11月28日、道場マッチにて高橋奈苗、藤本、りほによる初代王者決定戦を行って、りほが初代王者となった[1]

2011年3月2日、王者の藤本が初防戦でRayムーンサルトプレス、藤本の足4の字固めが同時に決まったことで、勝者が2人となったため、王座は剥奪となる(もう1人は都宮ちい)。3月5日、決定戦で藤本が勝利して再戴冠。創設当初は挑戦資格を女子選手に限定していたが、11月30日にリボン高梨が初の男子選手で獲得したことを皮切りに男子選手にも挑戦資格を解禁。

2022年12月31日、王者の真白優希が引退により、空位となって事実上封印状態となる[2]

2024年3月3日、復帰した元王者の真白(1月27日復帰)が王座を復活させることを発表[3]

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ルール

  • 15分1本勝負[4]
  • 王者、挑戦者、TRC(トライアングル・リボン・クラウン)事務局推薦選手による3人で争う[4]
  • 王者以外からフォール、ギブアップを奪った場合でも王者に認定される[4]
  • 引き分け、明確な勝者がいない場合は剥奪。[4]

歴代王者

さらに見る 歴代, 選手 ...


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その他 

2017年のインタビューで当時アイスリボンの社長だった佐藤肇は、ベルトの価値を高めた功労者として新田猫子の名前を挙げる。女子男子含めて3WAYの試合を研究し、形にしていったと評価する[1]

脚注

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